特許
J-GLOBAL ID:201903001489264446
可撓性ケーブル、コネクタ構造及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-055324
公開番号(公開出願番号):特開2019-169316
出願日: 2018年03月22日
公開日(公表日): 2019年10月03日
要約:
【課題】コネクタと配線との半田接合状態の良否を容易に判定することができる可撓性ケーブル、コネクタ構造及びその製造方法を提供する。【解決手段】可撓性ケーブル3は、可撓性を有し、かつ、絶縁性を有する樹脂製のフィルムの表面上に、少なくとも接続部位30C(30C1〜30Cn)が一定の配線幅寸法を持って延設された配線30を備えている。接続部位30Cには、配線30の厚さ方向に貫通された貫通部35、36が設けられている。貫通部35、36は、接続部位30Cとコネクタ2の第2コンタクト部21Bとの半田接合部における半田濡れ上がり状態を観察する観察部として使用される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
可撓性を有し、かつ、絶縁性を有する樹脂製のフィルムと、
当該フィルムの一表面において少なくとも接続部位が一定の配線幅寸法を持って延設された導電性を有する配線と、
前記接続部位に配設され、前記配線の厚さ方向に貫通された貫通部と、
を備えた可撓性ケーブル。
IPC (5件):
H01B 7/08
, H01R 12/59
, H01R 43/02
, H01B 7/00
, H01B 13/00
FI (6件):
H01B7/08
, H01R12/59
, H01R43/02 A
, H01B7/00 306
, H01B13/00 521
, H01B13/00 525G
Fターム (34件):
5E051KB02
, 5E051KB05
, 5E123AB76
, 5E123AC38
, 5E123BA04
, 5E123BA08
, 5E123BB01
, 5E123CC15
, 5E123CD02
, 5E123CD13
, 5E123CD22
, 5E123DB22
, 5E123EA22
, 5E123EA33
, 5E223AB76
, 5E223AC38
, 5E223BA04
, 5E223BA08
, 5E223BB01
, 5E223CC15
, 5E223CD02
, 5E223CD13
, 5E223CD22
, 5E223DB22
, 5E223EA22
, 5E223EA33
, 5G309FA04
, 5G309FA06
, 5G311CA02
, 5G311CB01
, 5G311CB02
, 5G311CD03
, 5G311CF02
, 5G311CF04
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