特許
J-GLOBAL ID:201903001528904326
インペラの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-097860
公開番号(公開出願番号):特開2019-203417
出願日: 2018年05月22日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】インペラの材料としてチタンアルミを採用した場合でも、生産性の悪化を抑制すること。【解決手段】タービンインペラの製造方法は、ハブ鍛造工程、翼部鍛造工程、及び組付け工程を有する。ハブ鍛造工程では、鋳造にて製造されたチタンアルミの素材を熱間鍛造することによって、本体の表面に溝を有したハブを製造する。翼部鍛造工程では、鋳造にて製造されたチタンアルミの素材を熱間鍛造することによって、翼部を製造する。組付け工程では、ハブを加熱膨張させた状態で本体の溝に翼部の端部を挿入し、本体に翼部を結合することによりハブに翼部を組み付ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ターボチャージャに適用されるインペラであって、
インペラシャフトの軸方向の端部に設けられるとともに、板状のディスクと、前記ディスクを底とした錐体状をなす本体と、を備えたハブと、
前記ハブの周りに設けられた翼部と、を備えるインペラの製造方法であって、
鋳造にて製造されたチタンアルミの素材を熱間鍛造することによって、前記本体の表面に溝を有した前記ハブを製造するハブ鍛造工程と、
鋳造にて製造されたチタンアルミの素材を熱間鍛造することによって、前記翼部を製造する翼部鍛造工程と、
前記ハブを加熱膨張させた状態で前記溝に前記翼部の端部を挿入し、前記本体に前記翼部を結合することにより前記ハブに前記翼部を組み付ける組付け工程と、を有するインペラの製造方法。
IPC (5件):
F02B 39/00
, F01D 5/30
, F02C 6/12
, F02C 7/00
, F01D 5/28
FI (6件):
F02B39/00 Q
, F01D5/30
, F02C6/12
, F02C7/00 D
, F01D5/28
, F02B39/00 U
Fターム (9件):
3G005EA04
, 3G005EA16
, 3G005FA13
, 3G005GB79
, 3G005KA07
, 3G202BA06
, 3G202BB03
, 3G202BB04
, 3G202EA06
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