特許
J-GLOBAL ID:201903001573956698
画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-091570
公開番号(公開出願番号):特開2019-197002
出願日: 2018年05月10日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】角度による色変化と色ムラとをユーザが識別するための情報を提供する。【解決手段】本発明の画像処理装置は、撮像手段の撮影位置を示す撮影位置情報および撮影時の姿勢を示す撮影姿勢情報を取得する第一の取得手段と、前記撮像手段で撮影される被写体の形状および位置を示す被写体情報を取得する第二の取得手段と、前記撮影位置情報、前記撮影姿勢情報、および前記被写体情報に基づいて、前記撮像手段で前記被写体を撮影した画像を示す画像データにおける画素毎に、前記画素それぞれに対応する前記被写体における表面の局所領域における、前記撮像手段に対する撮影角度を導出する角度導出手段と、前記画素それぞれの色情報と基準値との色差に基づいて、所定の撮影角度毎の平均色差および前記撮影角度内の色差変動幅を導出する色差導出手段と、前記平均色差および前記色差変動幅を表示する表示手段とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮像手段の撮影位置を示す撮影位置情報および撮影時の姿勢を示す撮影姿勢情報を取得する第一の取得手段と、
前記撮像手段で撮影される被写体の形状および位置を示す被写体情報を取得する第二の取得手段と、
前記撮影位置情報、前記撮影姿勢情報、および前記被写体情報に基づいて、前記撮像手段で前記被写体を撮影した画像を示す画像データにおける画素毎に、前記画素それぞれに対応する前記被写体における表面の局所領域における、前記撮像手段に対する撮影角度を導出する角度導出手段と、
前記画素それぞれの色情報と基準値との色差に基づいて、所定の撮影角度毎の平均色差および前記撮影角度内の色差変動幅を導出する色差導出手段と、
前記平均色差および前記色差変動幅を表示する表示手段と
を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G01J 3/46
, H04N 1/60
, G06T 7/90
, G01J 3/02
FI (4件):
G01J3/46 Z
, H04N1/60 830
, G06T7/90 A
, G01J3/02 C
Fターム (21件):
2G020AA08
, 2G020DA02
, 2G020DA03
, 2G020DA04
, 2G020DA05
, 2G020DA13
, 2G020DA45
, 2G020DA52
, 5C079HB08
, 5C079JA21
, 5C079LA01
, 5C079MA20
, 5C079NA01
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096CA02
, 5L096FA15
, 5L096FA32
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096GA08
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