特許
J-GLOBAL ID:201903001708660808
同時レーザプラスチック溶接における発光部分およびツーリング
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-189723
公開番号(公開出願番号):特開2019-081354
出願日: 2018年10月05日
公開日(公表日): 2019年05月30日
要約:
【課題】同時レーザ溶接システムにおけるレーザ光送達バンドルの完全性を判断するように、すくなくとも1つのレーザ光送達光ファイバを通して進行する光の出力を感知する方法を提供する。【解決手段】レーザバンク内に組み込まれたセンサは、関連するレーザ光送達光ファイバの送達端に方向付けられ、それを通して進行する光源によって放射される光を検出する。光源は、関連するレーザ光送達光ファイバの送達端の下流と下部ツーリングとの間に配置され得る。いくつかの実施形態においては、光源は、導波路内に組み込まれる。他の実施形態においては、光源は、ダミー部内に配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
レーザ光送達光ファイバを通して進行する光の出力を感知する方法であって、
入力端から複数のレーザ光送達バンドルの送達端までずっとレーザバンクからレーザ光を方向付けるレーザ光源からなる同時レーザ溶接システムにおいて使用される前記レーザ光送達光ファイバの送達端を通してレーザ光送達光ファイバの送達端の下流に配置される光源によって放射される光を方向付けるステップであって、各レーザ光送達バンドルが複数のワークピースを溶接するためのすくなくとも1つのレーザ光送達光ファイバからなるステップと、
センサによって関連するレーザ光送達光ファイバの入力端に前記送達端から前記光が方向付けられ、前記送達端を通して進行した後に光を感知するステップと
を含む、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4F211AP01
, 4F211AP20
, 4F211AR01
, 4F211AR20
, 4F211TA01
, 4F211TN27
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