特許
J-GLOBAL ID:201903001759154460
がん術後の再発および/または転移抑制剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
松谷 道子
, 櫻井 陽子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-560044
特許番号:特許第6483937号
出願日: 2018年06月29日
要約:
【要約】本発明者らは、β遮断薬をがん患者の周術期に投与することにより、がん術後の再発および/または転移が抑制されることを見出した。従って、本開示は、がん周術期に投与されることを特徴とする、β遮断薬を含有するがんの再発および/または転移抑制剤を提供する。
請求項(抜粋):
【請求項1】 がん周術期に静脈内投与されることを特徴とする、ランジオロールまたはその塩を含有する非小細胞肺がんの再発および/または転移抑制剤。
IPC (2件):
A61K 31/5377 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61K 31/537 ZMD
, A61P 35/00
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
The impact of perioperative β blocker use on patient outcomes after primary cytoreductive surgery i
-
ランジオロールとエスモロール(超短時間作用性β1遮断薬)[1]心臓に対する作用
-
Perioerative beta-blocker use and survival in lung cancer patients
-
British Journal of Anaesthesia, 2018, 121(1), 45-57
全件表示
前のページに戻る