特許
J-GLOBAL ID:201903001814817570
ステアリング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-084984
公開番号(公開出願番号):特開2019-189070
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】転舵軸が軸方向に移動することが規制される際に駆動側回転部材の回転を抑制することができるステアリング装置を提供する。【解決手段】制動部100は、軸部101と、移動部102と、連結部103と、軸受104,105と、制動部ハウジング110とを備えている。軸部101は、連結部103を介してモータ21の回転軸21aに一体回転可能に連結されている。移動部102の内周には軸部101が配置されている。移動部102は、軸部101の回転を自身の軸方向の移動に変換する。ラックシャフト12が軸方向に移動することが規制される際に、移動部102が当接部114,115に当接する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
モータと、
軸方向に往復移動することにより転舵輪を転舵させる転舵軸と、
前記モータのトルクによって回転する駆動側回転部材と、
自身の回転を前記転舵軸の前記軸方向の移動に変換する従動側回転部材と、
前記駆動側回転部材と前記従動側回転部材との間に巻き掛けられるベルトと、
前記転舵軸が前記軸方向に移動することが規制される際に前記駆動側回転部材の回転を抑制する制動部と、を備え、
前記制動部は、
前記駆動側回転部材と一体回転可能に連結された軸部と、
前記軸部の外周面に取り付けられ、前記軸部の回転を自身の前記軸方向の移動に変換する移動部と、
前記駆動側回転部材に隣接して設けられ、前記軸部及び前記移動部を収容するとともに、前記転舵軸が前記軸方向に移動することが規制される際に前記移動部に当接して前記移動部の前記軸方向における移動を規制する当接部が設けられている制動部ハウジングと、を有するステアリング装置。
IPC (7件):
B62D 5/04
, B62D 3/12
, F16D 3/50
, F16H 25/22
, F16F 7/00
, F16H 7/02
, F16H 25/20
FI (8件):
B62D5/04
, B62D3/12 503C
, F16D3/50 C
, F16H25/22 Z
, F16F7/00 L
, F16F7/00 F
, F16H7/02 Z
, F16H25/20 E
Fターム (36件):
3D333CB02
, 3D333CB19
, 3D333CC15
, 3D333CC18
, 3D333CD05
, 3D333CD09
, 3D333CD13
, 3D333CD16
, 3D333CD21
, 3D333CD22
, 3D333CD37
, 3D333CE07
, 3D333CE12
, 3D333CE16
, 3D333CE34
, 3D333CE53
, 3J049AA03
, 3J049CA04
, 3J062AA02
, 3J062AA07
, 3J062AB12
, 3J062AB22
, 3J062AB24
, 3J062AC07
, 3J062BA40
, 3J062CD03
, 3J062CD04
, 3J062CD22
, 3J062CD57
, 3J066AA04
, 3J066AA22
, 3J066BA01
, 3J066BB01
, 3J066BC01
, 3J066BD05
, 3J066BE08
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