特許
J-GLOBAL ID:201903001823324986

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-215417
公開番号(公開出願番号):特開2019-022792
出願日: 2018年11月16日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、操作機会を付与するに際して、特定種別の演出音が抑制される場合と特定種別の演出音が抑制されない場合とがある。【選択図】図60
請求項(抜粋):
判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、 演出受付が許容される受付演出を発生させる受付演出実行手段と を備え、 前記受付演出として、少なくとも第1の受付演出、第2の受付演出、及び第3の受付演出が用意されており、 前記第1の受付演出、前記第2の受付演出、及び前記第3の受付演出のうち、前記第2の受付演出及び前記第3の受付演出では、それら受付演出に関連してBGMが非抑制態様で可聴出力されなくなる抑制受付演出として実行されうるようになっており、 前記第1の受付演出は、 BGMが非抑制態様で可聴出力されているなかで発生されうるものであり、当該第1の受付演出では、演出受付が許容される状態になったこと、または演出受付が許容される状態になることを示唆する受付許容音が非抑制態様で可聴出力されうるようになっており、 前記第2の受付演出は、 前記抑制受付演出として実行されるものであるにもかかわらず演出受付が許容される時点ではBGMが非抑制態様で可聴出力されており、且つ演出受付されたことに基づいてBGMを第1抑制態様にするものであり、当該第2の受付演出では、演出受付が許容される状態になったこと、または演出受付が許容される状態になることを示唆する受付許容音が非抑制態様で可聴出力されうるようになっており、 前記第3の受付演出は、 非抑制態様で可聴出力されているBGMが前記第1抑制態様よりも抑制度合いの高い第2抑制態様で可聴出力される状態または可聴出力されない状態になってから演出受付が許容されうるものであり、当該第3の受付演出では、演出受付が許容される状態になったこと、または演出受付が許容される状態になることを示唆する受付許容音が非抑制態様で可聴出力されうるようになっており、 前記第1の受付演出及び前記第2の受付演出では、前記受付許容音として同じ種別の受付許容音が可聴出力されうるようになっており、前記第3の受付演出では、前記第1の受付演出及び前記第2の受付演出のいずれにおいても用いられない種別の受付許容音が可聴出力されうる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (16件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17 ,  2C333GA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第6513116号
  • 特許第5725632号
  • 特許第5560476号
審査官引用 (3件)
  • 特許第6513116号
  • 特許第5725632号
  • 特許第5560476号

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