特許
J-GLOBAL ID:201903001945524528

毛髪梳き具及びこれを備えたヘアアイロン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 忠昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-006272
公開番号(公開出願番号):特開2019-122650
出願日: 2018年01月18日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
【課題】毛髪を簡単に且つきれいにストレート処理するためにヘアアイロンに取り付けて使用することができる毛髪梳き具を提供する。【解決手段】ヘアアイロン2の加熱アイロン部10(12)に取り付けられる毛髪梳き本体部16と、毛髪梳き本体部16の一端部に設けられた毛髪梳き部36と、毛髪梳き本体部16の他端部に設けられた毛髪冷却部38とを備えた毛髪梳き具14であって、毛髪梳き部は多数の柔軟な小突起部を有する毛髪梳き部材40から構成され、毛髪冷却部は皮革部材46から構成され、毛髪梳き部が加熱アイロン部の下流側に位置し、毛髪冷却部が加熱アイロン部の上流側に位置する構成とすることで、毛髪梳き部で毛髪を梳いてストレートに伸ばして加熱アイロン部に導くことができ、加熱アイロン部で加熱してストレートになった毛髪を毛髪冷却部に導いて冷却して毛髪の保水を保つことができ、熱によるダメージを抑えることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヘアアイロンの加熱アイロン部に取り付けられる毛髪梳き本体部と、前記毛髪梳き本体部の一端部に設けられた毛髪梳き部と、前記毛髪梳き本体部の他端部に設けられた毛髪冷却部とを備え、前記毛髪梳き部は多数の柔軟な小突起部を有する毛髪梳き部材から構成され、前記毛髪冷却部は皮革部材から構成され、前記毛髪梳き部が前記加熱アイロン部の下流側に位置し、前記毛髪冷却部が前記加熱アイロン部の上流側に位置することを特徴とする毛髪梳き具。
IPC (1件):
A45D 1/00
FI (3件):
A45D1/00 509Z ,  A45D1/00 C ,  A45D1/00 501D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ヘアーアイロン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-253285   出願人:パナソニック電工株式会社
  • 髪処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-310332   出願人:九州日立マクセル株式会社
  • ヘアーセッター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-072307   出願人:九州日立マクセル株式会社
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