特許
J-GLOBAL ID:201903001965942296
画像形成装置及び画像形成プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
大森 純一
, 高橋 満
, 中村 哲平
, 折居 章
, 関根 正好
, 金子 彩子
, 金山 慎太郎
, 千葉 絢子
, 白鹿 智久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-019783
公開番号(公開出願番号):特開2019-136879
出願日: 2018年02月07日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】外付けのメモリーデバイスメモリーが記録する画像データを処理して画像を形成する技術を、益々ユーザーフレンドリーとする。【解決手段】画像形成装置は、ポートにメモリーデバイスが接続されたことを検出するメモリーデバイス検出部と、メモリーデバイスの接続が検出されると、メモリーデバイスから1以上の画像データのサイズを読み出し、画像処理部に、サイズの降順に1以上の画像データを投機処理させる投機処理制御部と、ジョブ実行要求が入力されると、選択要求に基づく投機処理後の画像データを記憶装置から読み出し、ジョブ実行要求に従って投機処理後の画像データを出力するジョブ実行部として動作する制御部を具備する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
1以上の画像データを記録する外付けのメモリーデバイスを接続可能なポートと、
ユーザーから、前記1以上の画像データのうち出力すべき画像データの選択要求と、前記選択要求により指定された前記画像データを出力するためのジョブ実行要求とが入力される入力部と、
記憶装置と、
前記画像データを処理し、前記処理後の画像データを前記記憶装置に書き込む画像処理部と、
前記ポートに前記メモリーデバイスが接続されたことを検出するメモリーデバイス検出部と、
前記メモリーデバイスの接続が検出されると、前記メモリーデバイスから前記1以上の画像データのサイズを読み出し、前記画像処理部に、前記サイズの降順に前記1以上の画像データを投機処理させる投機処理制御部と、
前記ジョブ実行要求が入力されると、前記選択要求に基づく前記投機処理後の画像データを前記記憶装置から読み出し、前記ジョブ実行要求に従って前記投機処理後の画像データを出力するジョブ実行部
として動作する制御部と
を具備する画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 29/38
, H04N 1/00
, G06F 3/12
FI (8件):
B41J29/38 Z
, H04N1/00 C
, G06F3/12 303
, G06F3/12 380
, G06F3/12 360
, G06F3/12 347
, G06F3/12 344
, G06F3/12 363
Fターム (26件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061AR01
, 2C061HJ06
, 2C061HK08
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HN04
, 2C061HN15
, 2C061HN23
, 2C061HN24
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB41
, 5C062AB43
, 5C062AB44
, 5C062AC04
, 5C062AC22
, 5C062AC58
, 5C062AD05
, 5C062AE15
, 5C062AF06
, 5C062AF07
引用特許: