特許
J-GLOBAL ID:201903002070483152
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-229564
公開番号(公開出願番号):特開2019-058723
出願日: 2018年12月07日
公開日(公表日): 2019年04月18日
要約:
【課題】 1セットのART遊技期間の途中のゲームにおいてART継続抽籤に当籤しても、それ以降のゲームが単なる消化ゲームとならないようにし、1セットの遊技が終了するまで、遊技者に対して遊技の興趣を維持させながら遊技を行わせる。【解決手段】 本発明の遊技機では、報知遊技が行われる区間では、毎遊技、報知遊技に関する遊技値の加算を決定可能であり、第2の報知遊技が行われる所定区間において、最初に遊技値を加算することが決定された場合には、予め定められた固定値に対応する区間の報知遊技を所定区間の第2の報知遊技の終了後に開始することが決定され、決定がなされた単位遊技の次の単位遊技以降の所定区間の残り区間において、遊技値を加算することが決定された場合には、抽籤により決定された不定値を所定区間の残り区間に加算することが決定される。【選択図】 図122
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入操作を検出する投入操作検出手段と、
前記投入操作検出手段による投入操作の検出に基づいて遊技者による開始操作を検出する開始操作検出手段と、
前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて予め定められた確率で内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、
複数の表示列によって構成され、前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて、遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段と、
遊技者による停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、
前記内部当籤役決定手段の決定結果と前記停止操作検出手段による停止操作の検出とに基づいて、前記図柄の変動表示を停止させる停止制御手段と、
遊技に関する情報を報知する報知手段と、
遊技者にとって有利となる情報の報知を行う報知遊技を行うか否かを決定する報知決定手段と、
第1の所定の図柄の組合せが表示されて前記報知遊技が行われる場合、最初に第1の報知遊技を行い、前記第1の報知遊技が行われた後に第2の報知遊技を行う第1報知継続手段と、
第2の所定の図柄の組合せが表示されて前記報知遊技が行われる場合、前記第2の報知遊技を行う第2報知継続手段と、を備え、
前記報知遊技が行われる区間では、毎遊技、前記報知遊技に関する遊技値の加算を決定可能であり、
前記第2の報知遊技が行われる所定区間において、最初に前記遊技値を加算することが決定された場合には、予め定められた固定値に対応する区間の前記報知遊技を当該所定区間の前記第2の報知遊技の終了後に開始することが決定され、当該決定がなされた単位遊技の次の単位遊技以降の前記所定区間の残り区間において、前記遊技値を加算することが決定された場合には、抽籤により決定された不定値を前記所定区間の残り区間に加算することが決定される
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 620
, A63F5/04 661
, A63F5/04 650
Fターム (26件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB22
, 2C082BB34
, 2C082BB43
, 2C082BB56
, 2C082BB63
, 2C082BB73
, 2C082BB78
, 2C082BB85
, 2C082BB93
引用特許:
出願人引用 (1件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-116543
出願人:株式会社北電子
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