特許
J-GLOBAL ID:201903002126196860
リグノセルロースポリマー用プローブ及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 平田 緑
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-541096
公開番号(公開出願番号):特表2018-537692
出願日: 2016年10月24日
公開日(公表日): 2018年12月20日
要約:
少なくとも1種のポリマーに特異的に結合する結合モジュールと、分光学的に検出可能であるレポーターモジュールとを含むポリマー検出プローブが提供される。上記結合モジュールは、炭水化物結合モジュール(CBM)であり得る。上記レポーターモジュールは、蛍光性タンパク質であり得る。少なくとも1種の表面可用性リグノセルロース系ポリマーを含むパルプ製品又は紙製品に特異的に結合されたプローブを含む複合体が提供される。少なくとも1種の表面可用性リグノセルロース系ポリマーと、それに結合された少なくとも1つのプローブとを含むパルプ製品又は紙製品が提供される。リグノセルロース用プローブを使用する方法が提供される。リグノセルロース系ポリマー又はその他の種類のポリマーを検出する方法が提供される。工業的処理のパルプ製品又は紙製品に対する有効性を判定する方法も提供される。パルプ製品又は紙製品の物理的特性を測定する方法が更に提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1種のリグノセルロース系ポリマーに特異的に結合する結合モジュールa)と、分光学的に検出可能であるレポーターモジュールb)とを含むリグノセルロース系ポリマー検出プローブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045BA50
, 4H045BA70
, 4H045DA75
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
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