特許
J-GLOBAL ID:201903002210853222
ポート適応の方法および装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
実広 信哉
, 木内 敬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-158283
公開番号(公開出願番号):特開2019-040604
出願日: 2018年08月27日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
【課題】ポート適応の方法および装置、ならびにシステムを提供すること。【解決手段】本出願は、ポート適応の方法および装置、ならびにシステムを開示する。ネットワークデバイスは、ネットワークデバイスの第1のポートが電力供給機器に接続されているかどうかを探測し、探測結果が第1のポートが電力供給機器に接続されていることである場合に被給電状態を維持するかもしくは第1のポートの状態を被給電状態に変更して第1のポートを電力引き込みポートとしてロックし、または探測結果が第1のポートが電力供給機器に接続されていないことでありかつネットワークデバイスが電力を供給するための電源を有する場合に第1のポートの状態を給電状態に切り替える。このようにして、第1のポートは、接続されるデバイスに応じて適応的に、電力引き込みポートまたは電力供給ポートとして働き得、ポートは、デバイス相互接続の間に手動で区別される必要はなく、それにより接続エラー率が低減される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ポート適応方法であって、
ネットワークデバイスの第1のポートが電力供給機器に接続されているかどうかを前記ネットワークデバイスによって探測するステップ、および
探測結果が前記第1のポートが電力供給機器に接続されていることである場合、前記第1のポートの状態を被給電状態として維持するステップもしくは前記第1のポートの前記状態を前記被給電状態に変更するステップ、または
探測結果が前記第1のポートが電力供給機器に接続されていないことでありかつ前記ネットワークデバイスが電力を供給するための電源を有する場合、前記第1のポートの前記状態を給電状態に変更するステップ
を含む、ポート適応方法。
IPC (3件):
G06F 1/26
, H02J 1/00
, G06F 1/28
FI (3件):
G06F1/26 F
, H02J1/00 304E
, G06F1/28 Z
Fターム (11件):
5B011EA10
, 5B011FF04
, 5B011GG02
, 5B011JB00
, 5G165DA02
, 5G165EA04
, 5G165GA07
, 5G165JA04
, 5G165LA01
, 5G165NA05
, 5G165NA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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機器及びネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-058007
出願人:オムロン株式会社
-
受給電装置及び制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-245402
出願人:株式会社リコー
-
受給電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-103694
出願人:三菱電機株式会社
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