特許
J-GLOBAL ID:201903002234101043

旋回昇降ユニットと立体駐車場

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-061038
公開番号(公開出願番号):特開2019-173332
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】エンドエフェクタを容易に自動交換することができるエンドエフェクタの取付構造及びロボット側固定部材を提供する。【解決手段】第1突起部が設けられたアダプタ部を有するロボット側固定部材と、第2突起部が設けられた被アダプタ部を有するエンドエフェクタとを備え、ロボット側固定部材は、エンドエフェクタ側に伝達する動力伝達手段を備え、アダプタ部は、第1突起部と第2突起部とを係合させてエンドエフェクタを引き付けるアダプタ駆動手段を備え、第1突起部と第2突起部とが係合していない状態でどちらか一方を他方に接近させ、第1突起部と第2突起部とが係合可能な所定角度まで回転させ、アダプタ駆動手段によってアダプタ部を駆動させ、被アダプタ部を引き付けることで、第1突起部と第2突起部とが係合するとともに、エンドエフェクタとロボット側固定部材が強固に結合状態を保つことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
有底円筒部材と、 該有底円筒部材の底部中心に設けられ旋回昇降軸と、 該旋回昇降軸回りに旋回または前記旋回昇降軸に沿って昇降する旋回昇降テーブルと、 該旋回昇降テーブルを車のタイヤの駆動力で旋回させる旋回伝達機構と、 前記旋回伝達機構によって所定角度旋回した後、さらに前記駆動力で前記旋回昇降テーブルを昇降させる昇降伝達機構と、 を備えることを特徴とする旋回昇降ユニット。
IPC (1件):
E04H 6/18
FI (1件):
E04H6/18 608C

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