特許
J-GLOBAL ID:201903002263121444
車両用ピラー構造及び車両側部構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-005153
公開番号(公開出願番号):特開2019-123368
出願日: 2018年01月16日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
【課題】ピラーの窓部の長辺部を構成するピラー骨格構成部の太さが抑えられても、ピラーの剛性を確保することができる車両用ピラー構造及び車両側部構造を得る。【解決手段】第一骨格構成部50及び第二骨格構成部60は、車両側部18において柱状のフロントピラー30の一部としてフロントドア開口部40の上半部側の前縁側に配置され、車室内側から見てピラーアッパ30A(フロントピラー30の上部)の長手方向とは直交する方向に間隔を開けて並列的に設けられている。第一骨格構成部50及び第二骨格構成部60は、それぞれ別部材で構成されてそれぞれ中空柱状に形成されている。互いに隣り合う第一骨格構成部50と第二骨格構成部60とは、下側バルクヘッド80及び上側バルクヘッド82によって連結されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両側部において柱状のピラーの一部としてドア開口部の上半部側の縁側に配置され、車室内側から見て前記ピラーの長手方向とは直交する方向に間隔を開けて並列的に設けられ、それぞれ別部材で構成されて中空柱状に形成されると共に上下端部が前記車両側部の骨格部材に固定された複数のピラー骨格構成部と、
透明な材料で形成され、互いに隣り合う前記ピラー骨格構成部同士の間に架け渡された透明部材と、
前記ピラー骨格構成部を構成する部材、前記骨格部材及び前記透明部材とは別体とされ、互いに隣り合う前記ピラー骨格構成部同士を連結する連結部材と、
を有する車両用ピラー構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3D203AA02
, 3D203BB54
, 3D203BB64
, 3D203CA08
, 3D203CA23
, 3D203CA29
, 3D203CA55
, 3D203CA57
, 3D203CA73
, 3D203CB03
, 3D203DA32
前のページに戻る