抽出物、製剤、及び抽出物の製造方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：河野広明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-506458
特許番号：特許第6587774号
出願日： 2018年10月10日
要約：

【要約】本発明の1つの生理学的に許容可能な液状媒体に可溶な又は生理学的に許容可能な液状媒体を抽出媒体として抽出される抽出物は、アカマンボウ100由来である。この抽出物によれば、イミダゾールジペプチド、特に、非常に豊富な量のバレニンを含有しているため、該抽出物を摂取することにより、例えば抗酸化作用及び/又は抗疲労作用を発揮し得る。

請求項（抜粋）：

【請求項1】アカマンボウ由来であり、かつ水に可溶であり、バレニンを7wt%以上含有する、抗酸化用の抽出物。

IPC (6件)：

A61K 35/60 ( 200 6.01) , A61K 38/05 ( 200 6.01) , A61P 39/06 ( 200 6.01) , A23L 17/20 ( 201 6.01) , A23L 33/10 ( 201 6.01) , A23L 33/18 ( 201 6.01)

FI (6件)：

A61K 35/60 , A61K 38/05 , A61P 39/06 , A23L 17/20 , A23L 33/10 , A23L 33/18

引用特許：

審査官引用 (5件)

鎮静および睡眠促進剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-198007 出願人：日本水産株式会社, 学校法人順正学園
魚介類からの有用物の抽出分離方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2013-098178 出願人：静岡県
抗疲労剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-308485 出願人：小林製薬株式会社

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引用文献：

審査官引用 (5件)

"ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑「アカマンボウ(マンダイ)」", 2007, [平成30年5月30日検索], インターネット
"ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑「アカマンボウ(マンダイ)」", 2007, [平成30年5月30日検索], インターネット
天然調味料(その3)魚のエキス類

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