特許
J-GLOBAL ID：201903002282529764

セルスタック

発明者：
田中 裕己

田中 裕己 について

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松野 雄多

松野 雄多 について

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野引 浩介

野引 浩介 について

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中村 俊之

中村 俊之 について

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大森 誠

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出願人/特許権者：
日本碍子株式会社

日本碍子株式会社 について


代理人 (1件)： 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-197006
特許番号：特許第6484381号
出願日： 2018年10月18日
要約：
【課題】被覆膜の剥離を抑制可能なセルスタックを提供する。 【解決手段】集電部材301は、クロムを含有する合金材料によって構成される基材302と、基材302を覆うコーティング膜303とを有する。基材302は、第1燃料電池セル300aと対向する主面S1と、主面S1に連なる側面S2と、側面S2に形成される凹部302bと、凹部302b内に配置され、コーティング膜303に接続されるアンカー部302cとを含む。アンカー部302cは、側面S2に形成された開口302dを起点として、第1燃料電池セル300aに近づく方向に延びる。 【選択図】図11
請求項（抜粋）：
【請求項1】 電気化学セルと、 前記電気化学セルと電気的に接続される集電部材と、 を備え、 前記集電部材は、 クロムを含有する合金材料によって構成される基材と、 前記基材の少なくとも一部を覆うコーティング膜と、 を有し、 前記基材は、 前記電気化学セルと対向する主面と、 前記主面に連なる側面と、 前記側面に形成される第1凹部と、 前記第1凹部内に配置され、前記コーティング膜に接続される第1アンカー部と、 を含み、 前記第1アンカー部は、前記側面に形成された開口を起点として、前記電気化学セルに近づく方向に延び、 前記第1アンカー部は、クロムよりも平衡酸素圧の低い元素を含む酸化物を含有する、 セルスタック。
IPC (6件)：
H01M 8/0247 ( 201 6.01) ,  H01M 8/0208 ( 201 6.01) ,  H01M 8/0228 ( 201 6.01) ,  H01M 8/0215 ( 201 6.01) ,  H01M 8/2465 ( 201 6.01) ,  H01M 8/12 ( 201 6.01)
FI (7件)：
H01M 8/024 ,  H01M 8/020 ,  H01M 8/022 ,  H01M 8/021 ,  H01M 8/246 ,  H01M 8/12 101 ,  H01M 8/12 102 C
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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