特許

J-GLOBAL ID：201903002363647532

ロータブレード及び部品のための積層造形法を利用した修復方法

発明者： ハーバート・チッゼイ・ロバーツ ,  リチャード・ウィリアム・アルブレヒト,ジュニア ,  マイケル・ジョン・マッキャレン ,  ピーター・アンドリュー・フリン ,  マイケル・フランシス・グザヴィエ・ギグリオッティ・ジュニア ,  エリック・アラン・エスティル
出願人/特許権者： ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
代理人 (3件)： 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  田中 拓人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-203200
公開番号（公開出願番号）：特開2017-077729
特許番号：特許第6475681号
出願日： 2016年10月17日
公開日（公表日）： 2017年04月27日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 金属基板の表面(71)を修復する方法であって、 修復のために金属基板の表面(71)を準備するステップと、 金属基板の表面(71)上にベース層(72)を溶融付着させるステップと、 ベースコーティング(72)に対して積層造形法により第1の材料の複数の第1層を融着させるステップと、 第1の材料及び第2の材料から積層造形法により噛合遷移領域(10)を形成するステップと、 噛合遷移領域(10)上に積層造形法により第2の材料の複数の第2層を融着させるステップと を含み、 噛合遷移領域(10)は、複数の第1層を複数の第2層に機械的に分離不能に結合させるために、複数の第1層及び複数の第2層から交互に延在する複数の突起を各々含み、 前記突起は、基部から遠位端部に向かって断面積が大きくなる台形突起(28)、または、 基部側のシャフト(18、32)及び遠位端側の球形形状ノブ(20)からなる突起(16、30)である、方法。

IPC (11件)：

B29C 65/56 ( 200 6.01) ,  F02C 7/00 ( 200 6.01) ,  F01D 25/00 ( 200 6.01) ,  F01D 9/02 ( 200 6.01) ,  F01D 5/14 ( 200 6.01) ,  F01D 5/28 ( 200 6.01) ,  B29C 65/48 ( 200 6.01) ,  B29C 67/00 ( 201 7.01) ,  B33Y 10/00 ( 201 5.01) ,  B22F 3/16 ( 200 6.01) ,  B22F 3/105 ( 200 6.01)

FI (13件)：

B29C 65/56 ,  F02C 7/00 D ,  F02C 7/00 C ,  F01D 25/00 L ,  F01D 25/00 X ,  F01D 9/02 101 ,  F01D 5/14 ,  F01D 5/28 ,  B29C 65/48 ,  B29C 67/00 ,  B33Y 10/00 ,  B22F 3/16 ,  B22F 3/105

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ガスタービン動翼の補修方法およびガスタービン動翼
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-135429   出願人：株式会社東芝

審査官引用 (1件)

• ガスタービン動翼の補修方法およびガスタービン動翼
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-135429   出願人：株式会社東芝