特許
J-GLOBAL ID:201903002390714624

撮像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  村社 厚夫 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  山本 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-028934
公開番号(公開出願番号):特開2019-144430
出願日: 2018年02月21日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】小型で広画角でありながら、FNoが明るく、高解像力を備え、かつCRAを小さく抑制した撮像レンズ及びそれを備えた撮像装置を提供すること。【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とから構成され、前記第1レンズ群は、1枚の負の屈折力を有するレンズと、1枚の正の屈折力を有するレンズとから構成され、前記第2レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第2aレンズ群と、第2bレンズ群とから構成され、前記第2bレンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第2b1レンズと、正の屈折力を有する第2b2レンズと、第2b3レンズと、から構成され、前記第2b3レンズの像側の面は、光軸との交点以外の位置に極値を有する非球面形状であり、所定の条件式を満足する撮像レンズ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とから構成され、前記第1レンズ群は、1枚の負の屈折力を有するレンズと、1枚の正の屈折力を有するレンズとから構成され、前記第2レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第2aレンズ群と、第2bレンズ群とから構成され、前記第2bレンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第2b1レンズと、正の屈折力を有する第2b2レンズと、第2b3レンズと、から構成され、 前記第2b3レンズの像側の面は、光軸との交点以外の位置に極値を有する非球面形状であり、 以下の条件式(1)(2)を満足することを特徴とする撮像レンズ。 0.73 ≦ f2b2/f ≦ 2.40 ・・・・・・・(1) νd_p ≦ 45.0 ・・・・・・・・・・・(2) ただし、f: レンズ全系の焦点距離 f2b2:前記第2b2レンズの焦点距離 νd_p:前記第1レンズ群の正の屈折力を有するレンズのd線に対するアッベ数
IPC (2件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B13/00 ,  G02B13/18
Fターム (25件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA07 ,  2H087PA17 ,  2H087PB07 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087UA01

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