特許
J-GLOBAL ID:201903002461736675
セキュリティインク顔料、セキュリティインク、印刷物およびセキュリティインク顔料を生産する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018001355
公開番号(公開出願番号):WO2018-163607
出願日: 2018年01月18日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
印刷物のセキュリティを向上し、印刷物のセキュリティの向上のために被印刷体に印刷される皮膜を通常の印刷プロセスにより印刷し、当該皮膜を平滑にする。セキュリティインク顔料は、粉末を含む。粉末の主成分は、ペロブスカイト型酸化物である。ペロブスカイト型酸化物は、一般式ABO3で表される組成を有する。Aは、主にBaからなる。Bは、主にSnからなる。粉末のメディアン径は、10μm以下である。粉末は、紫外線の励起光が照射された場合に赤外線の蛍光を発する。
請求項(抜粋):
主成分が一般式ABO3で表されAが主にBaからなりBが主にSnからなる組成を有するペロブスカイト型酸化物であり、メディアン径が10μm以下であり、紫外線の励起光が照射された場合に赤外線の蛍光を発する粉末
を含むセキュリティインク顔料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4J037AA30
, 4J037DD02
, 4J037DD05
, 4J037DD07
, 4J037EE19
, 4J037EE25
, 4J037EE28
, 4J037FF02
, 4J039AD00
, 4J039AE00
, 4J039BA13
, 4J039BE01
, 4J039EA27
, 4J039GA13
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