特許
J-GLOBAL ID:201903002571257535

空気調和機の室外機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-216490
公開番号(公開出願番号):特開2019-023564
出願日: 2018年11月19日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
【課題】収納する回路基板を効率よく冷却するとともに電装箱内への雨滴の侵入を防ぐことができる空気調和機の室外機を提供する。【解決手段】排気ダクト54は電装箱50の左右方向(X1-X2方向)の端部に形成されるとともに電装箱50内に臨む流出口55を上端に有して上下方向(Z1-Z2方向)に延びる第1通路54aと、送風機40が配される送風機室14に臨む排気口53を有して左右方向(X1-X2方向)に延びる第2通路54bとを有し、第1通路54aの周壁下部に形成した連通口56を介して第1通路54aと第2通路54bとが連通し、排気口53が連通口56よりも上方で、流出口55よりも40送風機から離れて配される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
熱交換器と、送風機と、前記圧縮機及び前記送風機に接続される回路基板を収納する電装箱とを筐体内に配した空気調和機の室外機において、前記熱交換器は蛇行により上下方向に並設される冷媒管を端部で一体に保持する保持板を有して前記筐体内に立設され、前記保持板は前記冷媒管を固定する平坦部と前記平坦部の一側端からL字状に屈曲した屈曲部とを有し、前記電装箱は前記筐体の上部に配されるとともに周壁から突出する突出部が設けられ、前記突出部が上下方向に延びて前記平坦部に嵌合する溝部と、前記屈曲部に係合する係合部とを有することを特徴とする空気調和機の室外機。
IPC (1件):
F24F 1/24
FI (1件):
F24F1/24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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