特許
J-GLOBAL ID:201903002658504806
積層発泡体及び積層発泡体の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平澤 賢一
, 澤山 要介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-010862
公開番号(公開出願番号):特開2019-126986
出願日: 2018年01月25日
公開日(公表日): 2019年08月01日
要約:
【課題】効率的に防虫効果を発揮し、コスト的に優位な積層発泡体を提供する。【解決手段】(A)熱可塑性樹脂発泡体と、(B)防虫剤を含有する熱可塑性樹脂フィルムとを備える積層発泡体であって、前記(A)熱可塑性樹脂発泡体が、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、エチレン-酢酸ビニル共重合体及びエチレン-アクリル酸エステル共重合体からなる群から選択される1種以上の第1熱可塑性樹脂を発泡してなる構成であり、前記(A)熱可塑性樹脂発泡体の発泡倍率が10倍を超え、前記(B)防虫剤を含有する熱可塑性樹脂フィルムを構成する第2熱可塑性樹脂がポリエチレン系樹脂である、積層発泡体。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)熱可塑性樹脂発泡体と、(B)防虫剤を含有する熱可塑性樹脂フィルムとを備える積層発泡体であって、
前記(A)熱可塑性樹脂発泡体が、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、エチレン-酢酸ビニル共重合体及びエチレン-アクリル酸エステル共重合体からなる群から選択される1種以上の第1熱可塑性樹脂を発泡してなる構成であり、
前記(A)熱可塑性樹脂発泡体の発泡倍率が10倍を超え、
前記(B)防虫剤を含有する熱可塑性樹脂フィルムを構成する第2熱可塑性樹脂がポリエチレン系樹脂である、積層発泡体。
IPC (3件):
B32B 27/18
, B32B 5/18
, B32B 27/32
FI (3件):
B32B27/18 F
, B32B5/18
, B32B27/32 Z
Fターム (28件):
4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK03A
, 4F100AK04B
, 4F100AK07A
, 4F100AK68A
, 4F100AK71A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100CA12B
, 4F100CB03C
, 4F100DJ01A
, 4F100DJ02A
, 4F100EC03
, 4F100GB01
, 4F100JB16A
, 4F100JB16B
, 4F100JC00B
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4H011AC01
, 4H011BB03
, 4H011BC19
, 4H011DA08
, 4H011DH02
引用特許: