特許
J-GLOBAL ID:201903002677715010
リードスイッチ制御方式、リードスイッチ制御装置、及び、押しボタンスイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-136130
公開番号(公開出願番号):特開2019-021406
出願日: 2017年07月12日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
【課題】リードスイッチを使用した押しボタンスイッチのオン・オフ動作を確実にし、磁石の移動ストロークを小さくする。【解決手段】磁石4および磁石42からなる磁石対を押しボタンでz方向に移動し、主磁石4により電極21を磁化して両電極間のギャップ23に磁束の流れを作って、両電極を磁気吸引して接触導通させることでリードスイッチ2をオンに駆動し、磁石4が離れて電極21の磁化を弱めるとともに、補助磁石42により電極22を電極21と同じ極性に磁化して、前記磁束の流れを減少させることによって両電極間の磁気吸引を弱くして、小さなストロークで、両電極21、22を開放非導通としてリードスイッチ2をオフに駆動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対向する第1及び第2の電極を有するリードスイッチに対して前記両電極の接触による導通及び開放による非導通に基いて当該リードスイッチのオン・オフ駆動を制御するリードスイッチ制御方式において、
前記第1の電極に対して第1の磁石を近接させる一方、前記第2の電極に対して第2の磁石を離して当該第1の磁石による前記第1の電極の磁化力と前記第2の磁石による前記第2の電極の磁化力との差で前記両電極間ギャップに磁束の流れを作って前記リードスイッチをオンに駆動制御し、
前記第1の電極に対して前記第1の磁石を離す一方、前記第2の電極に対して前記第2の磁石を近接させて当該第1の磁石による前記第1の電極の磁化力と前記第2の磁石による前記第2の電極の磁化力との差の減少で前記磁束の流れを減少させて前記リードスイッチをオフに駆動制御する、
ことを特徴とするリードスイッチ制御方式。
IPC (2件):
FI (3件):
H01H36/00 302B
, H01H36/00 301B
, H01H13/00 D
Fターム (10件):
5G046CA03
, 5G046CA06
, 5G046CC03
, 5G046CC05
, 5G046CC27
, 5G046CE01
, 5G206AS27K
, 5G206AS33K
, 5G206DS17K
, 5G206KS09
引用特許:
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