特許
J-GLOBAL ID:201903002727898455
アスファルト舗装またはコンクリート舗装用の補修材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
柳野 隆生
, 柳野 嘉秀
, 森岡 則夫
, 関口 久由
, 中川 正人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-088326
公開番号(公開出願番号):特開2019-194402
出願日: 2018年05月01日
公開日(公表日): 2019年11月07日
要約:
【課題】無機充填材の分散安定性、アスファルト舗装およびコンクリート舗装の表面にある劣化部分への浸透性、ならびに、現場での取り扱い性に優れ、かつ良好な接着強度を有するアスファルト舗装またはコンクリート舗装用の補修材、前記の特徴を備えた補修材を用いて、アスファルト舗装またはコンクリート舗装を補修する方法を提供する。【解決手段】樹脂組成物および略球状の無機充填材を含有するアスファルト舗装またはコンクリート舗装用の補修材であり、樹脂組成物がエポキシ樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、ポリウレア樹脂、ウレタン樹脂などの樹脂からなり、樹脂組成物の比重に対する前記無機充填材の見掛け比重の比率が0.5/1〜1.6/1である補修材、ならびにアスファルト舗装またはコンクリート舗装にある補修目的の部分に補修材を注入した後、補修材を常温で硬化させる工程を有するアスファルト舗装またはコンクリート舗装の補修方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
樹脂組成物および略球状の無機充填材を含有するアスファルト舗装またはコンクリート舗装用の補修材であって、
前記樹脂組成物がエポキシ樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、ポリウレア樹脂およびウレタン樹脂からなる群より選ばれた樹脂を含み、
前記樹脂組成物の比重に対する前記無機充填材の見掛け比重の比率(無機充填材/樹脂組成物)が0.5/1〜1.6/1であることを特徴とする補修材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2D051AC02
, 2D051AE01
, 2D051AF04
, 2D051AF06
, 2D051AF09
, 2D051AF13
, 2D051AG13
, 2D051AG14
, 2D051AG17
, 2D051AH02
, 2D051AH03
, 2D053AA14
, 2D053AD03
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