特許
J-GLOBAL ID:201903002739447327

密封確認装置付きフィルタカートリッジホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  清水 義憲 ,  酒巻 順一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-526100
公開番号(公開出願番号):特表2018-538042
出願日: 2016年11月15日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
レスピレーターのためのカートリッジホルダであって、カートリッジホルダは、第1の非密封位置と、空気流が使い捨てのフィルタカートリッジを通過するのを防止するための、密封プラテンの少なくとも一部が、カートリッジホルダ内で使い捨てのフィルタカートリッジの主要面と接触している第2の密封位置と、の間で移動可能な密封プラテンを有する密封確認装置を含んでいる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
レスピレーターのマスク本体に流体連結されるよう構成されており、かつ内部の使い捨てのフィルタカートリッジを確実に保持するよう構成されているカートリッジホルダであって、 前記カートリッジホルダは、アクチュエータに作動的に接続されている密封プラテンを備える密封確認装置を含んでおり、 前記アクチュエータによって前記レスピレーターのユーザが、前記密封プラテンを第1の非密封位置と第2の密封位置との間で手動で前後に移動させることができ、 前記第1の非密封位置は、前記カートリッジホルダ内に保持されている使い捨てのフィルタカートリッジを空気流が通過できる非密封位置であり、 前記第2の密封位置は、前記密封プラテンの空気非透過性領域の少なくとも一部の背面が、前記使い捨てのフィルタカートリッジの主前面の第1の空気透過性領域の少なくとも周囲と直接接触している、又は前記密封プラテンの空気非透過性領域の少なくとも一部の前面が、前記使い捨てのフィルタカートリッジの主背面の第2の空気透過性領域の少なくとも周囲と直接接触している密封位置であり、 これにより、空気流が前記使い捨てのフィルタカートリッジを通過することを防止するために、前記使い捨てのフィルタカートリッジの前記主前面の前記第1の空気透過性領域が密封される、又は前記使い捨てのフィルタカートリッジの前記主背面の前記第2の空気透過性領域が密封される、カートリッジホルダ。
IPC (1件):
A62B 19/00
FI (1件):
A62B19/00
Fターム (4件):
2E185BA07 ,  2E185CA03 ,  2E185CB18 ,  2E185CC14

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