特許
J-GLOBAL ID：201903002766243776

遮水構造

発明者：
山崎 智弘

山崎 智弘 について

, 
大槻 貴志

大槻 貴志 について

, 
田中 茂樹

田中 茂樹 について

, 
奥村 裕司

奥村 裕司 について

, 
西村 正樹

西村 正樹 について

, 
池谷 典尚

池谷 典尚 について


出願人/特許権者：
東洋建設株式会社

東洋建設株式会社 について

, 
東洋紡株式会社

東洋紡株式会社 について

, 
地方独立行政法人大阪産業技術研究所

地方独立行政法人大阪産業技術研究所 について

, 
太陽工業株式会社

太陽工業株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人はなぶさ特許商標事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-209466
公開番号（公開出願番号）：特開2019-081133
出願日： 2017年10月30日
公開日（公表日）： 2019年05月30日
要約：
【課題】施工性も良好で、保護マットによって凹凸の大きな下地層から遮水シートの遮水品質を確保することができる遮水構造を提供する。【解決手段】遮水シート12と下地層6との間に下部保護マット15が敷設され、該下部保護マット15は、長繊維不織布で構成され、その目付量が1200〜2100g/m2の範囲で設定される。これにより、下地層6が、5〜500kg/個の多数の石材で造成されていても、それに耐え得る下部保護マット15の貫入抵抗力を確保でき、しかも、重量を軽量化することができるので、下地層6による遮水シート2の遮水品質を確保することができ、施工性も良好となる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
土質材料により造成された下地層の上層に遮水シートを配置した遮水構造であって、 前記遮水シートと前記下地層との間に保護マットが敷設され、 前記保護マットは、長繊維不織布で構成され、その目付量が1200〜2100g/m2の範囲で設定されていることを特徴とする遮水構造。
IPC (3件)：
B09B 1/00 ,  B32B 5/02 ,  E02B 7/02
FI (3件)：
B09B1/00 F ,  B32B5/02 Z ,  E02B7/02 A
Fターム (26件)：
4D004AA36 ,  4D004AC07 ,  4D004BB04 ,  4D004BB05 ,  4D004DA03 ,  4D004DA20 ,  4F100AC06 ,  4F100AC06A ,  4F100AK05 ,  4F100AK15 ,  4F100AK63 ,  4F100AR00C ,  4F100AS00A ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100DG04 ,  4F100DG04B ,  4F100DG12B ,  4F100DG13B ,  4F100DG15 ,  4F100DG15B ,  4F100GB07 ,  4F100JD05C ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B ,  4F100YY00C
引用特許：
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM