特許
J-GLOBAL ID:201903002811458975
走行支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
杉村 憲司
, 杉村 光嗣
, 下地 健一
, 岡野 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-098158
公開番号(公開出願番号):特開2019-204231
出願日: 2018年05月22日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】事故多発地点の周辺において、車両の走行状況を考慮した注意喚起を行う。【解決手段】走行支援システム1は、事故多発地点データベース10と車両21に搭載される車載装置20を備える。事故多発地点データベース10は、事故多発地点の位置情報、および、複数のプローブ車両から収集した第1車両情報を、関連づけて記憶する。車載装置20は、状況判断部25を含む。状況判断部25は、位置情報取得部23により取得した位置情報に基づいて、車両が接近している事故多発地点を判定する。状況判断部25は、車両が接近していると判定した事故多発地点に関連づけられた第1車両情報を、通信部22を介して事故多発地点データベース10から取得する。さらに、状況判断部25は、第1車両情報を車両情報取得部24から取得した第2車両情報と比較し、比較結果に基づく注意喚起情報を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
過去に事故が発生した一つ以上の事故多発地点の位置情報、および、該事故多発地点の周辺を走行する複数のプローブ車両から収集した車両情報に基づき生成された第1車両情報を、関連づけて記憶する事故多発地点データベースと、
車両に搭載される車載装置であって、
前記事故多発地点データベースと通信する通信部、
前記車両の位置情報を取得する位置情報取得部、
前記車両から自車両の車両情報である第2車両情報を取得する車両情報取得部、および、
前記位置情報取得部により取得した前記位置情報に基づいて、前記車両が接近している前記事故多発地点を判定し、前記車両が接近していると判定された前記事故多発地点に関連づけられた前記第1車両情報を、前記通信部を介して前記事故多発地点データベースから取得し、該第1車両情報を前記車両情報取得部から取得した前記第2車両情報と比較し、比較結果に基づいて注意喚起情報を生成する状況判断部
を含む車載装置と、
を備える走行支援システム。
IPC (3件):
G08G 1/16
, G08G 1/00
, G01C 21/26
FI (3件):
G08G1/16 A
, G08G1/00 D
, G01C21/26 C
Fターム (27件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB19
, 2F129BB21
, 2F129CC16
, 2F129EE02
, 2F129EE52
, 2F129EE95
, 2F129FF20
, 2F129FF57
, 2F129FF72
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 5H181AA01
, 5H181BB05
, 5H181EE15
, 5H181FF04
, 5H181FF13
, 5H181FF22
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181MC04
, 5H181MC17
, 5H181MC25
, 5H181MC27
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