特許
J-GLOBAL ID:201903002820919543

内燃エンジンの燃料噴射装置のためのシーリングカートリッジおよび内燃エンジンのための燃料噴射装置組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 土井 健二 ,  林 恒徳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-078976
公開番号(公開出願番号):特開2018-200046
特許番号:特許第6602415号
出願日: 2018年04月17日
公開日(公表日): 2018年12月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内燃エンジンの燃料噴射装置のためのシーリングカートリッジであって、前記シーリングカートリッジ(18)が、媒体が充填された第1室(6)および媒体が充填された第2室(7)をシーリングするために設けられ、前記室(6、7)が、燃料噴射装置軸(9)に沿って軸方向に可動である前記燃料噴射装置(1)と、前記燃料噴射装置(1)を受けるハウジング(2)との間に構成され、前記シーリングカートリッジ(18)が前記燃料噴射装置(1)を受けることができるように構成され、前記シーリングカートリッジ(18)が、前記シーリングカートリッジ(18)のレセプタクルハウジング(19)に配置されるシーリング手段(11;20)を含む、シーリングカートリッジにおいて、 前記レセプタクルハウジング(19)が、第1ハウジング部分(29)において、前記レセプタクルハウジング(19)の外殻面(31)で前記シーリング手段(11;20)を受けることができるように構成され、かつ第2ハウジング部分(30)において、内面(25)で前記シーリング手段(11;20)を受けることができるように構成され、 フィニッシャリング(26)が、前記レセプタクルハウジング(19)の第1ハウジング端部(27)および/または前記レセプタクルハウジング(19)の第2ハウジング端部(35)に設けられ、 前記フィニッシャリング(26)が固定要素(41)を用いて前記レセプタクルハウジング(19)に固定されることを特徴とするシーリングカートリッジ。
IPC (4件):
F02M 55/02 ( 200 6.01) ,  F02M 51/06 ( 200 6.01) ,  F02M 25/025 ( 200 6.01) ,  F16J 15/06 ( 200 6.01)
FI (4件):
F02M 55/02 330 B ,  F02M 51/06 N ,  F02M 25/025 K ,  F16J 15/06 H
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 燃料噴射装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2002-541247   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 耐蒸気性に優れた無端状シール部材及びバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-188303   出願人:株式会社キッツ, 日信工業株式会社, 国立大学法人信州大学
  • 縒り戻し機能付き雌ねじ継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-303132   出願人:麻場産業株式会社
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