特許
J-GLOBAL ID:201903002832141076

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  野村 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-096708
公開番号(公開出願番号):特開2019-204573
出願日: 2018年05月21日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】本発明は、容易に配線基板と電気的に接続可能な入力装置の提供を目的とする。【解決手段】本発明は、固定部と、回転体とを有する。回転体は、固定部よりも第1の方向に位置し、固定部に対して回転する。固定部は、ケースと、端子部と、カバーとを有する。ケースは、回転体よりも第2の方向に位置し、回転体を収容する。ここで、第2の方向は、第1の方向に反対の方向である。また、端子部は、ケースから導出される。カバーは、本体面と、屈曲部とを有する。本体面は、ケースよりも第1の方向に位置する。屈曲部は、本体面から第2の方向に延びる。また、屈曲部は、端子部よりも第1の方向に位置しており、ケースの外側面との間に間隙を設けてケースの外側面と向かい合う。そして、この間隙は、端子部よりも第1の方向に位置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定部と、 前記固定部よりも第1の方向に位置し、前記固定部に対して回転する回転体と、 を備え、 前記固定部は、 前記回転体よりも前記第1の方向に反対の第2の方向に位置し、前記回転体を収容するケースと、 前記ケースから導出された端子部と、 前記ケースよりも第1の方向に位置する本体面と、前記本体面から前記第2の方向に延びて前記端子部よりも前記第1の方向に位置し前記ケースの外側面との間に間隙を設けて前記ケースの外側面と向かい合う屈曲部とを含み、前記ケースに保持されたカバーと、 を有し、 前記間隙は、前記端子部よりも前記第1の方向に位置する、 入力装置。
IPC (1件):
H01H 19/02
FI (1件):
H01H19/02 C
Fターム (9件):
5G219HT02 ,  5G219HU05 ,  5G219KU52 ,  5G219KU62 ,  5G219KW09 ,  5G219MS02 ,  5G219MS11 ,  5G219MS15 ,  5G219NS15

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