特許
J-GLOBAL ID:201903002833297282

リーマの電動式往復動発生具およびリーマ付きの電動式往復動発生具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018028361
公開番号(公開出願番号):WO2019-022255
出願日: 2018年07月24日
公開日(公表日): 2019年01月31日
要約:
歯の根管の切削や神経を抜く作業が容易に行い得るようにすることにより、歯科医師の疲労を少なくして集中力が持続できるような治療用具を提供する。 ハンドル側筐体10の先に振動側筐体14を取り付け、ここに回転軸20に板カム21が取り付けたモータ2を納める。振動側筐体14の先端部に振動筒装着口15を開口し、ここに振動筒16を装着する。この振動筒16を振動側筐体14に対してバネ18を以て板カム21の方向に付勢させつつ前後方向に振動可能に設ける。振動筒16はその後端部のコロ19を以て板カム21に接触するようにする。振動筒16の先にリーマ装着口17を開口し、リーマ3の挿着部30を受け入れてきつく保持し得るようにする。この屈曲性を有する針部31を備えたリーマ3は振動側筐体12に対して着脱が可能である。
請求項(抜粋):
針状部と支軸とから成る歯科用のリーマのための電動式往復動発生具であって、筐体と該筐体内に収められた往復動発生部と、前記往復動発生部に設けられた前記リーマの着脱部とから成り、前記リーマに前記針状部が柔軟に屈曲するものを予め準備しておいて用いる、リーマの電動式往復動発生具。
IPC (3件):
A61C 1/06 ,  A61C 1/07 ,  A61C 1/14
FI (3件):
A61C1/06 ,  A61C1/07 Z ,  A61C1/14 A
Fターム (7件):
4C052AA06 ,  4C052AA16 ,  4C052BB09 ,  4C052CC02 ,  4C052CC14 ,  4C052CC22 ,  4C052CC24

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