特許
J-GLOBAL ID:201903002843860252

サーバ、システム、方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-098933
公開番号(公開出願番号):特開2019-204282
出願日: 2018年05月23日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】ウェアラブル端末で作業時刻とサーバで計時される時刻との整合性が低いデータが生成される場合がある。【解決手段】作業に関する画像がウェアラブル端末で表示されたときにウェアラブル端末で計時された第1の時刻及び作業の作業結果をウェアラブル端末が作業者から取得したときにウェアラブル端末で計時された第2の時刻の少なくとも一方の時刻を示す情報と、第1の時刻から第2の時刻までの時間を示す情報と、作業結果とを含む作業結果情報を、ウェアラブル端末から受信する作業結果受信部と、第1の時刻又は第2の時刻がサーバで管理されている時刻と整合する場合に、第1の時刻及び第2の時刻の少なくとも一方の時刻、時間、及び作業結果を出力し、第1の時刻又は第2の時刻がサーバで管理されている時刻と整合しない場合に、第1の時刻及び第2の時刻の少なくとも一方の時刻をマスクする。【選択図】図16
請求項(抜粋):
作業者の頭部に装着されるウェアラブル端末を通じて、作業に関する画像を前記作業者に提供するためのサーバであって、 前記作業に関する画像が前記ウェアラブル端末で表示されたときに前記ウェアラブル端末で計時された第1の時刻及び前記作業の作業結果を前記ウェアラブル端末が前記作業者から取得したときに前記ウェアラブル端末で計時された第2の時刻の少なくとも一方の時刻を示す情報と、前記画像が前記ウェアラブル端末で表示されてから前記ウェアラブル端末が前記作業者から前記作業結果を取得するまでの時間を示す情報と、前記作業結果とを含む作業結果情報を、前記ウェアラブル端末から受信する作業結果受信部と、 前記第1の時刻及び前記第2の時刻の少なくとも一方の時刻が前記サーバで管理されている時刻と整合する場合に、前記第1の時刻及び前記第2の時刻の少なくとも一方の時刻、前記時間、及び前記作業結果を出力し、前記第1の時刻及び前記第2の時刻の少なくとも一方の時刻が前記サーバで管理されている時刻と整合しない場合に、前記第1の時刻及び前記第2の時刻の少なくとも一方の時刻をマスクして、前記時間及び前記作業結果を出力する結果出力部と を備えるサーバ。
IPC (3件):
G05B 19/418 ,  G04F 8/02 ,  G04G 21/02
FI (3件):
G05B19/418 Z ,  G04F8/02 D ,  G04G21/02 K
Fターム (12件):
2F002GA05 ,  2F002GA06 ,  2F085BB01 ,  2F085CC01 ,  2F085DD02 ,  2F085EE08 ,  2F085FF08 ,  3C100AA29 ,  3C100AA38 ,  3C100BB11 ,  3C100BB17 ,  3C100BB33
引用特許:
出願人引用 (5件)
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