特許
J-GLOBAL ID:201903002957879042
液体薬剤の容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-555124
公開番号(公開出願番号):特表2019-514482
出願日: 2017年04月20日
公開日(公表日): 2019年06月06日
要約:
本発明は液体薬剤の容器(10;110;210;310;410;510;610;710)に関し、この容器は:薬剤(20)を受けるための少なくとも1つのキャビティ(19)を形成する少なくとも1つの可撓性ケーシング(11)と、キャビティ(19)と流体連結しケーシング(11)を通って延びる少なくとも第1の出口(15;515)とを含み、ケーシング(11)は第1の壁部分(12)および第2の壁部分(13)を含み、第2の壁部分(13)は第1の壁部分(12)の反対側にあり、容器はまた、多数のフィラメント(14)を含み、そのそれぞれがキャビティ(19)の中に延びており、かつそのそれぞれが第1の端部(14a)および第2の端部(14b)を有し、第2の端部(14b)は第1の端部(14a)の反対側にあり、フィラメント(14)の第1の端部(14a)は第1の壁部分(12)に連結され、フィラメント(14)の第2の端部(14b)は第2の壁部分(13)に連結される。
請求項(抜粋):
液体薬剤の容器(10;110;210;310;410;510;610;710)であって:
薬剤(20)を受けるための少なくとも1つのキャビティ(19)を形成する少なくとも1つの可撓性ケーシング(11)と、
キャビティ(19)と流体連結し、ケーシング(11)を通って延びる少なくとも第1の出口(15;515)とを含み、
ここで、ケーシング(11)は第1の壁部分(12)および第2の壁部分(13)を含み、該第2の壁部分(13)は第1の壁部分(12)の反対側にあり、容器はまた、
多数のフィラメント(14)を含み、そのそれぞれがキャビティ(19)の中に延びており、かつそのそれぞれが第1の端部(14a)および第2の端部(14b)を有し、第2の端部(14b)は第1の端部(14a)の反対側にあり、フィラメント(14)の第1の端部(14a)は第1の壁部分(12)に連結され、フィラメント(14)の第2の端部(14b)は第2の壁部分(13)に連結される、前記容器。
IPC (4件):
A61M 5/28
, A61M 5/148
, A61M 5/168
, A61M 5/24
FI (4件):
A61M5/28 500
, A61M5/148
, A61M5/168 502
, A61M5/24 510
Fターム (11件):
4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD09
, 4C066EE04
, 4C066EE10
, 4C066FF06
, 4C066GG01
, 4C066GG06
, 4C066GG18
, 4C066JJ07
, 4C066QQ27
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