特許
J-GLOBAL ID:201903003069942441

合わせガラス用中間膜及び合わせガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-032704
公開番号(公開出願番号):特開2019-147703
出願日: 2018年02月27日
公開日(公表日): 2019年09月05日
要約:
【課題】合わせガラスの作製時の脱気性を高めることができ、かつ合わせガラスの60°Cでの曲げ剛性を高めることができる合わせガラス用中間膜を提供する。【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜は、第1の表面と、前記第1の表面とは反対側に第2の表面とを有し、23°Cでの前記第1の表面の十点平均粗さRzが、10μm以上、100μm以下であり、140°Cでの前記第1の表面の十点平均粗さRzの23°Cでの前記第1の表面の十点平均粗さRzに対する比が0.6以下であり、周波数1Hzでの動的粘弾性において、100°Cでの引張貯蔵弾性率が1MPa以上、10MPa以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の表面と、前記第1の表面とは反対側に第2の表面とを有し、 23°Cでの前記第1の表面の十点平均粗さRzが、10μm以上、100μm以下であり、 140°Cでの前記第1の表面の十点平均粗さRzの23°Cでの前記第1の表面の十点平均粗さRzに対する比が0.6以下であり、 周波数1Hzでの動的粘弾性において、100°Cでの引張貯蔵弾性率が1MPa以上、10MPa以下である、合わせガラス用中間膜。
IPC (6件):
C03C 27/12 ,  B60J 1/00 ,  C09J 7/10 ,  C09J 7/35 ,  C09J 129/14 ,  C09J 133/00
FI (6件):
C03C27/12 D ,  B60J1/00 H ,  C09J7/10 ,  C09J7/35 ,  C09J129/14 ,  C09J133/00
Fターム (20件):
4G061AA02 ,  4G061BA02 ,  4G061CB03 ,  4G061CB18 ,  4G061CD03 ,  4G061CD18 ,  4G061DA23 ,  4G061DA29 ,  4G061DA30 ,  4J004AA08 ,  4J004AA10 ,  4J004AB03 ,  4J004BA02 ,  4J004FA08 ,  4J040DD071 ,  4J040DF001 ,  4J040JA09 ,  4J040JB01 ,  4J040MA05 ,  4J040MB05

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