特許
J-GLOBAL ID:201903003114314260
窓口を有するフラットPET撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前井 宏之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-534081
公開番号(公開出願番号):特表2019-504314
出願日: 2016年11月25日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
本発明に係る窓口(11)を有するフラットPET撮像装置は、複数のPET検出器を順番にプレート状に配列させ、少なくとも一つの窓口(11)が設置されている第1のフラットプレート(10)と、いくつかのPET検出器を順番にプレート状に配列させ、第1のフラットプレート(10)に平行に設置された第2のフラットプレート(20)と、第1のフラットプレート(10)及び第2のフラットプレート(20)が固定される支持装置と、を備える。本発明は、フラットPETに窓口(11)が設置されたことによって、リアルタイムにポジショニングして走査する効果を確保するとともに、放射線治療などの他の操作に空間を提供し、治療の操作に影響を与えずにリアルタイムに診断、ポジショニング、ナビゲーションを行うことが確実に実現できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のPET検出器を順番にプレート状に配列させ、少なくとも一つの窓口が設置されている第1のフラットプレートと、
いくつかのPET検出器を順番にプレート状に配列させ、前記第1のフラットプレートに平行に設置されている第2のフラットプレートと、
前記第1のフラットプレート及び前記第2のフラットプレートが固定される支持装置と
を備えることを特徴とする窓口を有するフラットPET撮像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G01T1/161 A
, G01T1/161 C
Fターム (4件):
4C188EE02
, 4C188FF07
, 4C188JJ03
, 4C188JJ05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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核医学診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-254059
出願人:株式会社東芝
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粒子線照射システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-197185
出願人:株式会社日立製作所
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