特許
J-GLOBAL ID:201903003149869907

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-025511
公開番号(公開出願番号):特開2019-141125
出願日: 2018年02月15日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上できる遊技機を提供すること。【解決手段】可変遊技実行手段により可変遊技が実行される場合に、可変手段が設けられた所定領域に向けて遊技球を発射させることを案内するための案内報知が案内報知手段により実行される。可変遊技実行手段は、可変遊技が実行されてから可変手段を第1状態へと可変させるまでの待機期間を異ならせた複数の可変パターンに応じた可変遊技を実行可能なものであり、案内報知手段は、可変遊技実行手段により実行される可変遊技の待機期間の長さに関わらず、一定期間の特定案内報知を実行可能なものであるので、遊技の興趣を向上できる。【選択図】図281
請求項(抜粋):
遊技球を遊技領域へ発射可能な発射手段と、 遊技者の操作に基づいて前記発射手段の発射強度を可変させることで、前記遊技領域のうち遊技球が流下し得る領域を可変させることが可能な発射強度調整手段と、 前記遊技領域のうち所定領域に設けられ、遊技球が入球可能な入球手段と、 その入球手段へと遊技球が入球可能となる第1状態と、その第1状態よりも遊技球が入球困難になる第2状態とに可変可能な可変手段と、 所定の判別を実行可能な判別手段と、 その判別手段の判別結果を示すための識別情報を所定期間動的表示させる動的表示手段と、 その動的表示手段により特定の識別情報が停止表示されたことに基づいて、前記可変手段を前記第1状態或いは前記第2状態へと所定の可変パターンで可変させる可変遊技を実行する可変遊技実行手段と、 前記可変遊技実行手段により前記可変遊技が実行される場合に、前記所定領域に向けて遊技球を発射させることを案内するための案内報知を実行可能な案内報知手段と、を有する遊技機において、 前記可変遊技実行手段は、前記可変遊技が実行されてから前記可変手段を前記第1状態へと可変させるまでの待機期間を異ならせた複数の前記可変パターンに応じた前記可変遊技を実行可能なものであり、 前記案内報知手段は、前記可変遊技実行手段により実行される前記可変遊技の前記待機期間の長さに関わらず、一定期間の特定案内報知を実行可能なものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA04 ,  2C333CA32 ,  2C333CA53 ,  2C333CA80
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第6205614号
  • 特許第6205614号
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-000824   出願人:京楽産業.株式会社
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