特許
J-GLOBAL ID:201903003169612732

回転圧縮機機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  戸津 洋介 ,  石塚 淳一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-524345
公開番号(公開出願番号):特表2018-538472
出願日: 2016年11月14日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
流体を圧縮するための回転圧縮機機構(100)であって、シャフト(20)の軸線(X)を中心とする本体(40)と、円筒形ピストン(10)とを備え、本体とピストンとの間に圧縮チャンバ(110)が形成されるように、ピストンは本体に対して偏心して配置されており、圧縮機機構は、衛星要素(50)を更に備えており、衛星要素は、オフセット軸線(Y)に配置されており、シャフト軸線を中心に旋回しており、衛星要素は、衛星要素の旋回により本体上のピストンをシャフト軸線の周りに同伴回転させるように、特定の圧力又は力でピストンの外壁と接触しており、シャフトと本体は圧縮機機構内で結合し及び静止しており、シャフトは、(ここを通って圧縮チャンバに導入され圧縮される圧縮性流体が通る入口ポート(130)及び/又は圧縮機機構から出る圧縮された流体が通る出口ポート(140)を備える。冷却/冷凍システムは回転圧縮機機構を備える。【選択図】 図7b
請求項(抜粋):
流体を圧縮するための回転圧縮機機構(100)であって、シャフト(20)の軸線(X)を中心とする本体(40)と、円筒形ピストン(10)とを備え、前記本体(40)と前記円筒形ピストン(10)との間に圧縮チャンバ(110)をもたらすように、前記円筒形ピストン(10)は前記本体(40)に対して偏心して配置されており、 前記機構(100)は、衛星要素(50)を更に備え、前記衛星要素(50)は、オフセット軸線(Y)に配置されており、前記軸線(X)を中心に旋回し、前記衛星要素(50)は、前記衛星要素(50)の前記旋回によって、前記本体(40)上の前記円筒形ピストン(10)を前記軸線(X)の周りに同伴回転させるように、特定の圧力又は力で前記円筒形ピストン(10)の外壁と接触しており、 前記シャフト(20)と前記本体(40)は、前記圧縮機機構(100)内で結合し及び静止しており、 前記シャフト(20)は、前記圧縮チャンバ(110)に導入され圧縮される圧縮性流体が通る少なくとも1つの入口ポート(130)、及び/又は前記圧縮機機構(100)から出る圧縮された前記流体が通る1つの出口ポート(140)を備えている、 回転圧縮機機構(100)。
IPC (3件):
F04C 29/00 ,  F04C 18/344 ,  F04C 29/12
FI (6件):
F04C29/00 B ,  F04C18/344 331A ,  F04C18/344 351N ,  F04C29/00 D ,  F04C29/12 A ,  F04C29/12 H
Fターム (27件):
3H040AA08 ,  3H040AA09 ,  3H040BB01 ,  3H040BB11 ,  3H040CC16 ,  3H040DD03 ,  3H040DD07 ,  3H040DD09 ,  3H040DD11 ,  3H040DD22 ,  3H040DD23 ,  3H040DD27 ,  3H040DD28 ,  3H129AA05 ,  3H129AA17 ,  3H129AB02 ,  3H129AB03 ,  3H129BB31 ,  3H129BB32 ,  3H129CC03 ,  3H129CC05 ,  3H129CC06 ,  3H129CC08 ,  3H129CC15 ,  3H129CC16 ,  3H129CC24 ,  3H129CC25
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-195479

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