特許
J-GLOBAL ID:201903003188450760

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-093686
公開番号(公開出願番号):特開2019-200883
出願日: 2018年05月15日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】 外部電源供給装置がUSB Type-Cに準拠している場合において、電圧制御による電力損失を低減できるようにする。【解決手段】 電子機器(100)は、電力を受電する第1の端子、接続機器の給電能力情報を取得する第2の端子、GND端子を有するインターフェース手段と、第1の端子の電圧値を取得する電圧値取得手段と、第2の端子とGND端子の間に接続する抵抗値を変化する抵抗値変化手段と、インターフェース手段に接続された機器の種別を検出する接続機器種別検出手段とを有し、電子機器が待機状態に移行する場合には、待機状態への移行処理を行った後に、抵抗値変化手段により抵抗値を変更させ、待機状態から復帰する場合には、抵抗値変化手段により抵抗値を元に戻してから復帰処理を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電力を受電する第1の端子、接続機器の給電能力情報を取得する第2の端子、GND端子を有するインターフェース手段と、 前記第1の端子の電圧値を取得する電圧値取得手段と、 前記第2の端子と前記GND端子の間に接続する抵抗値を変化する抵抗値変化手段と、 前記インターフェース手段に接続された機器の種別を検出する接続機器種別検出手段と を有し、 電子機器が待機状態に移行する場合には、待機状態への移行処理を行った後に、前記抵抗値変化手段により抵抗値を変更させ、待機状態から復帰する場合には、前記抵抗値変化手段により抵抗値を元に戻してから復帰処理を行うことを特徴とする電子機器。
IPC (7件):
H01M 10/44 ,  H02J 7/00 ,  H02J 1/00 ,  H04N 5/232 ,  G06F 1/26 ,  H01M 10/48 ,  G06F 3/00
FI (9件):
H01M10/44 Q ,  H02J7/00 Y ,  H02J7/00 302D ,  H02J1/00 307G ,  H02J1/00 307C ,  H04N5/232 410 ,  G06F1/26 Z ,  H01M10/48 P ,  G06F3/00 R
Fターム (35件):
5B011DA06 ,  5B011DB19 ,  5B011DB20 ,  5B011EA10 ,  5B011HH01 ,  5C122EA52 ,  5C122GE14 ,  5C122GF07 ,  5C122HA34 ,  5C122HB01 ,  5G165AA01 ,  5G165BB10 ,  5G165EA02 ,  5G165KA05 ,  5G165KA12 ,  5G165LA04 ,  5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503BB02 ,  5G503DA02 ,  5G503DA15 ,  5G503EA06 ,  5G503EA08 ,  5G503GB03 ,  5G503GD03 ,  5G503GD06 ,  5H030AA10 ,  5H030AS06 ,  5H030AS11 ,  5H030AS18 ,  5H030BB01 ,  5H030FF41 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44

前のページに戻る