特許
J-GLOBAL ID:201903003277723672

タンパク分解性にプロセシングされたポリペプチドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 もえぎ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-208320
公開番号(公開出願番号):特開2019-030333
出願日: 2018年11月05日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
【課題】タンパク分解性活性ポリペプチドおよびこのポリペプチドの様々な使用の提供。【解決手段】タンパク分解性にプロセシングされたポリペプチドの製造における、Lys-Cまたは少なくとも60%の配列同一性を有するそのホモログであるタンパク分解性活性ポリペプチドの使用であって、前記タンパク分解性にプロセシングされたポリペプチドが、二本鎖ボツリヌス神経毒血清型A(BoNT/A)であり、かつ前記タンパク分解性活性ポリペプチドが単鎖ボツリヌス神経毒血清型A(BoNT/A)を加水分解して、二本鎖ボツリヌス神経毒血清型A(BoNT/A)を産生する使用方法を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タンパク分解性にプロセシングされたポリペプチドの製造における、Lys-Cまたは少なくとも60%の配列同一性を有するそのホモログであるタンパク分解性活性ポリペプチドの使用であって、前記タンパク分解性にプロセシングされたポリペプチドが、二本鎖ボツリヌス神経毒血清型A(BoNT/A)であり、かつ前記タンパク分解性活性ポリペプチドが単鎖ボツリヌス神経毒血清型A(BoNT/A)を加水分解して、二本鎖ボツリヌス神経毒血清型A(BoNT/A)を産生する使用。
IPC (1件):
C12N 9/52
FI (1件):
C12N9/52
Fターム (4件):
4B050DD02 ,  4B050EE10 ,  4B050GG01 ,  4B050HH01
引用文献:
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