特許
J-GLOBAL ID:201903003289033400

固定用プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): AT特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-081103
公開番号(公開出願番号):特開2019-190505
出願日: 2018年04月20日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】レイアウト性及び組み付け作業性の両立を図る。【解決手段】回転軸15の軸方向端部15Bにプーリ20を固定する固定用プレート30であって、軸方向端部15Bには雌ねじ穴15Dが設けられており、プーリ20は、軸方向端部15Bと固定用プレート30とに挟持されると共に、ボルト50〜53の雄ねじ部50A〜53Aを挿通させる第1挿通孔27が設けられた円板状の被固定部25を有しており、固定用プレート30は、被固定部25と同径又は、被固定部25よりも小径の円盤状に形成されており、雄ねじ部50A〜53Aを挿通させる第2挿通孔31と、被固定部25とは反対側に突出すると共に治具と係合可能な複数の被係合突起32A〜Dとを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転軸の軸方向端部にプーリを固定する固定用プレートであって、 前記軸方向端部には、締結手段の締結部と締結される被締結部が設けられており、 前記プーリは、前記軸方向端部と前記固定用プレートとに挟持されると共に、少なくとも前記締結部を挿通させる第1挿通孔が設けられた円板状の被固定部を有しており、 前記固定用プレートは、前記被固定部と同径又は、前記被固定部よりも小径の円盤状に形成されており、前記締結部を挿通させる第2挿通孔と、前記被固定部とは反対側に突出すると共に治具と係合可能な複数の被係合突起と、を備える ことを特徴とする固定用プレート。
IPC (2件):
F16H 55/36 ,  F16D 1/06
FI (2件):
F16H55/36 A ,  F16D1/06 242
Fターム (2件):
3J031BA10 ,  3J031CA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 板金製プーリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-321247   出願人:三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 板金製プーリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-321247   出願人:三菱自動車工業株式会社

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