特許
J-GLOBAL ID:201903003323022129

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人山村特許事務所 ,  山村 喜信
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016080594
公開番号(公開出願番号):WO2018-070045
出願日: 2016年10月14日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
熱可塑性の樹脂成分を有する発泡体で形成された緩衝部材と、高分子の樹脂成分を有し、前記緩衝部材よりも単位体積当りの重量が大きく、かつ、前記緩衝部材よりも硬度が小さく、かつ、前記緩衝部材よりも所定の外圧の範囲において外圧の変化による単位体積当たりの体積の変化が小さい固体状の軟質部材と、接地面を有し、周縁の少なくとも一部において上方に巻き上がり、蓋体との間で前記軟質部材を収容する収容部を規定し、熱可塑性の樹脂成分を有するアウトソールとを備え、前記緩衝部材は前記軟質部材をアッパー側から蓋をする前記蓋体を構成し、前記軟質部材は前記収容部において前記緩衝部材および前記アウトソールの内表面の少なくとも一部に接した状態で包まれている。
請求項(抜粋):
靴であって、 単位体積当りの重量が0.31〜1.2で、かつ、アスカーC硬度が20°〜45°で、高分子の樹脂成分を有する固体状の軟質部材Sと、 前記軟質部材Sをアッパー側から蓋をする蓋体1と、 接地面4Sを有し、周縁の少なくとも一部において上方に巻き上がり前記蓋体1とで前記軟質部材Sを収容する収容部4Aを規定し、熱可塑性の樹脂成分を有するアウトソール4とを備え、 前記軟質部材Sは前記収容部4Aにおいて前記蓋体1および前記アウトソール4の内表面Nf,4fに接した状態で包まれている、靴。
IPC (2件):
A43B 13/18 ,  A43B 13/12
FI (2件):
A43B13/18 ,  A43B13/12 A
Fターム (8件):
4F050AA01 ,  4F050BA40 ,  4F050BA45 ,  4F050BA49 ,  4F050HA53 ,  4F050HA58 ,  4F050HA59 ,  4F050HA85

前のページに戻る