特許
J-GLOBAL ID:201903003329585311

苗移植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-220426
公開番号(公開出願番号):特開2019-022537
出願日: 2018年11月26日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
【課題】資材の積込作業で作業者に掛かる労力を低減させることのできる苗移植機を得る。【解決手段】苗移植機1は、フロアを有し圃場を走行する走行車体2と、走行車体2の後部に装着され、圃場に苗を植え付ける苗植付部60と、走行車体2の左右方向における走行車体2の後部の両側に設けられ粒状体を貯留する一対の貯留部103と、フロア40に対して上方に突出して走行車体2に設けられ、少なくとも一部が走行車体2の前後方向で貯留部103よりも前方に位置し、走行車体2を操縦する操縦部50と、左右方向における操縦部50の少なくとも一方側に設けられ、資材を貯留部103に向けて移動可能に支持する積込補助装置110と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フロア(40)を有し、圃場を走行する走行車体(2)と、前記走行車体(2)の後部に装着され、前記圃場に苗を植え付ける苗植付部(60)と、前記走行車体(2)の左右方向における前記走行車体(2)の後部の両側に設けられ粒状体を貯留する一対の貯留部(103)と、前記フロア(40)に対して上方に突出して前記走行車体(2)に設けられ、少なくとも一部が前記走行車体(2)の前後方向で前記貯留部(103)よりも前方に位置し、前記走行車体(2)を操縦する操縦部(50)と、前記左右方向における前記操縦部(50)の少なくとも一方側に設けられ、資材を前記貯留部(103)に向けて移動可能に支持する積込補助装置(110)と、を備え、 前記積込補助装置(110)は、 前記フロア(40)に固定され、前記前後方向に沿って延びた一対の延部材と、 互いに前記前後方向に間隔をあけて設けられ、前記延部材に回転可能に支持され前記資材を支持する複数の回転体(114)を備え、前記資材が、前記延部材の上面にも支持されることを特徴とする苗移植機。
IPC (3件):
A01C 11/02 ,  A01C 11/00 ,  A01C 15/00
FI (3件):
A01C11/02 350Z ,  A01C11/00 302 ,  A01C15/00 Z
Fターム (15件):
2B052BC16 ,  2B052EA02 ,  2B052EA12 ,  2B060AA10 ,  2B060BA04 ,  2B060BB06 ,  2B064AA05 ,  2B064AB01 ,  2B064CA02 ,  2B064CA19 ,  2B064CA30 ,  2B064CA31 ,  2B064CA35 ,  2B064CB01 ,  2B064CB10

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