特許
J-GLOBAL ID:201903003523000839

内燃機関及び発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 松沼 泰史 ,  伊藤 英輔 ,  橋本 宏之 ,  古都 智 ,  鎌田 康一郎 ,  長谷川 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-092588
公開番号(公開出願番号):特開2019-197034
出願日: 2018年05月11日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】ノックセンサの出力信号を正しく検出することのできる内燃機関を提供する。【解決手段】内燃機関は、複数の気筒を具備する内燃機関本体と、前記複数の気筒のそれぞれに設けられたノックセンサと、増幅回路を有する制御基板と、前記ノックセンサの各々と前記制御基板とを接続する長さの異なる複数のケーブルと、を備え、前記増幅回路は、複数の前記ケーブルごとに、前記ケーブルを介して前記ノックセンサの第1出力端子に接続される第1のチャージアンプ、前記ケーブルを介して前記ノックセンサの第2出力端子に接続される第2のチャージアンプ、前記第1のチャージアンプの出力及び前記第2のチャージアンプの出力を入力とする差動アンプ、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の気筒を具備する内燃機関本体と、 前記複数の気筒のそれぞれに設けられたノックセンサと、 増幅回路を有する制御基板と、 前記ノックセンサの各々と前記制御基板とを接続する長さの異なる複数のケーブルと、 を備え、 前記増幅回路は、複数の前記ケーブルごとに、 前記ケーブルを介して前記ノックセンサの第1出力端子に接続される第1のチャージアンプ、 前記ケーブルを介して前記ノックセンサの第2出力端子に接続される第2のチャージアンプ、 前記第1のチャージアンプの出力及び前記第2のチャージアンプの出力を入力とする差動アンプ、 を備える、 内燃機関。
IPC (6件):
G01H 17/00 ,  F02D 45/00 ,  F02D 41/22 ,  F02D 29/06 ,  F02D 43/00 ,  H03F 3/45
FI (10件):
G01H17/00 B ,  F02D45/00 368B ,  F02D45/00 368D ,  F02D41/22 330B ,  F02D29/06 A ,  F02D45/00 345B ,  F02D43/00 301H ,  F02D43/00 301J ,  F02D41/22 335B ,  H03F3/45 Z
Fターム (43件):
2G064AA15 ,  2G064AB22 ,  2G064BA02 ,  2G064CC30 ,  3G093AA16 ,  3G093BA04 ,  3G093BA14 ,  3G093EA05 ,  3G093FA01 ,  3G301HA06 ,  3G301HA27 ,  3G301JA09 ,  3G301JA22 ,  3G301MA11 ,  3G301MA18 ,  3G301PC08B ,  3G384AA07 ,  3G384AA22 ,  3G384BA13 ,  3G384BA18 ,  3G384DA04 ,  3G384DA28 ,  3G384DA55 ,  3G384FA33B ,  5J500AA01 ,  5J500AA12 ,  5J500AA48 ,  5J500AC53 ,  5J500AF07 ,  5J500AF09 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH42 ,  5J500AK01 ,  5J500AK02 ,  5J500AK27 ,  5J500AK31 ,  5J500AK44 ,  5J500AM08 ,  5J500AS07 ,  5J500AT01 ,  5J500AT07 ,  5J500DP01
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 特開平1-203643
  • 特開平1-203643
  • ノッキング検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-076894   出願人:株式会社デンソー
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • オペアンプ回路の「しくみ」と「基本」, 20121210, 178頁
  • オペアンプ回路の「しくみ」と「基本」, 20121210, 178頁

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