特許
J-GLOBAL ID:201903003528095633
内燃機関の排気浄化制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-115258
公開番号(公開出願番号):特開2019-002286
出願日: 2017年06月12日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
【課題】遮蔽板への還元剤の付着を抑制できるようにした排気浄化制御装置を提供する。【解決手段】添加弁44は排気の上流側に還元剤を噴射する。添加弁44から噴射された還元剤は、遮蔽板50によってそれよりも上流側に流入することが抑制されている。遮蔽板50には、ヒータ52が設けられている。低排気流量且つ低排気温である場合、ヒータ52の通電によって、遮蔽板の温度が、還元剤にライデンフロスト現象が生じる温度以上の温度に制御される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に、触媒と、該触媒よりも上流側に配置されて排気に還元剤を添加する添加弁と、が設けられた排気浄化装置に適用される内燃機関の排気浄化制御装置において、
前記添加弁は、前記排気の上流側に向けて前記還元剤を噴射するものであり、
前記添加弁の上流側には、該添加弁から噴射された前記還元剤がそれ以上上流側に移動することを抑制する遮蔽板が設けられており、
前記排気浄化装置は、前記遮蔽板を加熱するヒータを備え、
前記ヒータの通電制御によって前記遮蔽板の温度を、ライデンフロスト現象が生じる温度以上の温度に制御する加熱処理を実行する内燃機関の排気浄化制御装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB15
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091CA05
, 3G091CA17
, 3G091CA18
, 3G091CA27
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA17
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091HA46
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