特許
J-GLOBAL ID:201903003528580680

遊技機及び遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-220953
公開番号(公開出願番号):特開2019-022863
出願日: 2018年11月27日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
【課題】遊技者が遊技にのめり込みやすい状況で適切に注意喚起を行う遊技機の提供。【解決手段】大当り遊技状態が終了するときに、開放時間が短いラウンドのみからなる突然確変大当りではなく(S3916でN)、且つ、確変状態フラグ及び時短状態フラグのいずれもセットされていなければ(S3923でN)、注意報知用のエンディング演出に応じたプロセステーブルを選択する(S3925,S3926)ことにより、初当りのエンディング演出において注意報知画像が表示される。【選択図】図37
請求項(抜粋):
遊技が可能であり、有利状態に制御可能な遊技機であって、 前記有利状態として、第1有利状態と、該第1有利状態よりも遊技者にとって有利な第2有利状態とに制御可能であり、 前記有利状態の終了後、特別状態に制御可能であり、該特別状態から再び前記有利状態に制御可能であり、 前記第2有利状態に制御される場合に、過度な遊技への注意を促す注意報知を実行可能な注意報知手段を備え、 前記注意報知手段は、前記特別状態から前記第2有利状態に制御される場合において、前記特別状態に制御される契機となった前記有利状態が終了した後に前記注意報知を既に実行した場合には、当該第2有利状態が終了した後に前記注意報知を実行せず、前記特別状態に制御される契機となった前記有利状態が終了した後に前記注意報知を実行しなかった場合には、当該第2有利状態が終了した後に前記注意報知を実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (10件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA06 ,  2C333CA33 ,  2C333DA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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