特許
J-GLOBAL ID:201903003534984229
炭素担持金ナノ粒子材料の製造方法、炭素担持金ナノ粒子材料、及び触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人北斗特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-146699
公開番号(公開出願番号):特開2019-025406
出願日: 2017年07月28日
公開日(公表日): 2019年02月21日
要約:
【課題】金ナノ粒子の微粒化を可能とする新規な炭素担持金ナノ粒子材料の製造方法を提供する。【解決手段】 炭素担持金ナノ粒子材料の製造方法は、第一工程ないし第四工程を含む。第一工程では、炭素材料とアルカリ土類金属イオン含有溶液とを接触させ、乾燥して、アルカリ土類金属化合物分散炭素材料を得る。第二工程では、金化合物溶液にカルコゲン化物を添加して、Au-カルコゲン錯体含有溶液を得る。第三工程では、Au-カルコゲン錯体含有溶液にアルカリ土類金属化合物分散炭素材料を添加して、炭素担持金カルコゲナイドを得る。第四工程では、炭素担持金カルコゲナイドを加熱する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炭素材料とアルカリ土類金属イオン含有溶液とを接触させ、乾燥して、アルカリ土類金属化合物分散炭素材料を得る第一工程と、
金化合物溶液にカルコゲン化物を添加して、Au-カルコゲン錯体含有溶液を得る第二工程と、
前記Au-カルコゲン錯体含有溶液に前記アルカリ土類金属化合物分散炭素材料を添加して、炭素担持金カルコゲナイドを得る第三工程と、
前記炭素担持金カルコゲナイドを加熱する第四工程と、を含むことを特徴とする炭素担持金ナノ粒子材料の製造方法。
IPC (6件):
B01J 27/04
, B01J 37/10
, B01J 35/02
, B01J 37/04
, B01J 37/02
, B01J 37/18
FI (6件):
B01J27/04 M
, B01J37/10
, B01J35/02 H
, B01J37/04 102
, B01J37/02 101D
, B01J37/18
Fターム (55件):
4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA08A
, 4G169BA08B
, 4G169BA21C
, 4G169BA26C
, 4G169BB08C
, 4G169BB09C
, 4G169BB17C
, 4G169BC02C
, 4G169BC03C
, 4G169BC08A
, 4G169BC09A
, 4G169BC09B
, 4G169BC10A
, 4G169BC10B
, 4G169BC12B
, 4G169BC33A
, 4G169BC33B
, 4G169BD01C
, 4G169BD02A
, 4G169BD02C
, 4G169BD04C
, 4G169BD06C
, 4G169BD08A
, 4G169BD08B
, 4G169BD09A
, 4G169BD10A
, 4G169BD12C
, 4G169BE08C
, 4G169BE10C
, 4G169BE14C
, 4G169CB09
, 4G169CB81
, 4G169DA06
, 4G169EA01X
, 4G169EA01Y
, 4G169EB18X
, 4G169EB18Y
, 4G169EB19
, 4G169EC05Y
, 4G169EC07Y
, 4G169FA01
, 4G169FA02
, 4G169FB05
, 4G169FB06
, 4G169FB15
, 4G169FB19
, 4G169FB29
, 4G169FB44
, 4G169FC02
, 4G169FC04
, 4G169FC07
, 4G169FC10
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