特許
J-GLOBAL ID:201903003580290657

栗渋皮エキス入り茶葉の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相原 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-099562
公開番号(公開出願番号):特開2019-201594
出願日: 2018年05月24日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】有効成分の損失を防ぎつつ、容易に飲食することのできる栗渋皮エキスを含む機能性食品を提供する。 【解決手段】本発明に係る栗渋皮エキス入り茶葉の製造方法は、果肉付きの栗渋皮を煮沸して栗渋皮エキスを抽出する栗渋皮エキス抽出工程(S11〜S14)と、栗渋皮エキスを乾燥茶葉の表面に付着させる栗渋皮エキス付着工程(S15)と、栗渋皮エキスの付着した前記茶葉を15°C以下の低温下で2日以上熟成させる熟成工程(S16)と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
果肉付きの栗渋皮を煮沸して栗渋皮エキスを抽出する栗渋皮エキス抽出工程と、 前記栗渋皮エキスを乾燥茶葉の表面に付着させる栗渋皮エキス付着工程と、 前記栗渋皮エキスの付着した前記茶葉を15°C以下の低温下で2日以上熟成させる熟成工程と、 を備えることを特徴とする栗渋皮エキス入り茶葉の製造方法。
IPC (1件):
A23F 3/14
FI (1件):
A23F3/14
Fターム (7件):
4B027FB06 ,  4B027FB15 ,  4B027FC06 ,  4B027FE01 ,  4B027FE02 ,  4B027FK08 ,  4B027FP90

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