特許
J-GLOBAL ID:201903003624672579

検知された物体の情報項目を少なくとも2つの通信相手の間で伝送するための通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 牛木 護 ,  高橋 知之 ,  守屋 嘉高 ,  田中 淳二 ,  加藤 裕介 ,  齋藤 麻美 ,  中村 聡
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-528096
公開番号(公開出願番号):特表2019-535996
出願日: 2018年01月18日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
-通信装置(12)および物体検知装置(9)を有する標的距離測定装置(6)として形成され、物体検知装置(9)は遠く離れた物体(7,7A,7B)を検知し、検知された遠方の物体(7,7A,7B)をそれぞれ表現する物体情報項目(OI)を生成するように構成され、通信装置(12)は生成された物体情報項目(OI)を第二の通信相手(3)に送信するように構成される、少なくとも1つの第一の通信相手(2)と、-通信装置(17)、および、眼鏡照準具装置(13)の方位に応じて変化する視野(16)を表示する表示装置(15)を有する眼鏡照準具装置(13)として形成され、通信装置(17)は通信相手(2)により送信された物体情報項目(OI)を受信するように構成され、表示装置(15)は受信した物体情報項目(OI)を表示するように構成され、眼鏡照準具装置(13)の所定の方位で視野(16)の外側にある物体(7A,7B)を視野(16)の外側としてマーク表示可能とする少なくとも1つの第二の通信相手(3)とを備える、検知された物体の情報項目(OI)を少なくとも2つの通信相手(2,3)の間で伝送するための通信システム(1)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
検知された物体の情報項目(OI)を少なくとも2つの通信相手(2,3)の間で伝送するための通信システム(1)において、前記通信システム(1)が、 -通信装置(12)および物体検知装置(9)を有する標的距離測定装置(6)として形成され、 前記物体検知装置(9)は、遠く離れた物体(7,7A,7B)を検知し、検知された遠方の前記物体(7,7A,7B)をそれぞれ表現する物体情報項目(OI)を生成するように構成され、 前記通信装置(12)は、生成された前記物体情報項目(OI)を第二の通信相手(3)に送信するように構成される、 少なくとも1つの第一の通信相手(2)と、 -特に火器装置に取り付け可能なまたは取り付けられる通信装置(17)、および、眼鏡照準具装置(13)の方位に応じて変化する視野(16)を表示する表示装置(15)を有する眼鏡照準具装置(13)として形成され、 前記通信装置(17)は、前記通信相手(2)により送信された前記物体情報項目(OI)を受信するように構成され、 前記表示装置(15)は、受信した前記物体情報項目(OI)を表示するように構成され、前記眼鏡照準具装置(13)の所定の方位で前記視野(16)の外側にある物体(7A,7B)を前記視野(16)の外側としてマーク表示可能とするか、またはマーク表示する、 少なくとも1つの第二の通信相手(3)と、 を備える通信システム。
IPC (1件):
F41G 3/06
FI (1件):
F41G3/06
Fターム (2件):
2C014BA02 ,  2C014BB06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 小火器用照準補助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236838   出願人:三菱電機株式会社
  • 特許第8939366号
  • 敵情判定支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-342941   出願人:株式会社東芝
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