特許
J-GLOBAL ID:201903003724731467

フロントガラスのワイパー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-547405
特許番号:特許第6482276号
出願日: 2012年12月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両のフロントガラスを綺麗にするためのフロントガラスのワイパー装置であって、 主橋部および対の端部分サブアセンブリを含むフレーム構造を含み、 前記主橋部は、車両がある速度で動いているときに下向きの力を生むために、前記主橋部の底部に延びるスポイラ形状の側壁を有し、前記主橋部は前記側壁間に開口を提示し、 少なくとも1つの細長い溝と上面とを有する、前記フロントガラスに対する封止のための可撓性材料の細長いワイパーストリップと、 前記細長いワイパーストリップの前記少なくとも1つの溝の中に配設されて、前記細長いワイパーストリップを、緩んだ状態で予め定められた構成に付勢する少なくとも1つの可撓性のかつ細長い担体要素とを備え、 細長いワイパーストリップの前記予め定められた構成において、前記少なくとも1つの担体要素は、前記緩んだ状態で概してM字状になるように単一の上向きの曲線によって互いから分離される1対の下向きの曲線を提示するように事前形成され、これにより前記上向きの曲線の領域内の前記細長いワイパーストリップの前記上面は前記主橋部の前記底部から前記主橋部と前記細長いワイパーストリップとの間の開口ギャップによって離間され、前記緩んだ状態で少なくとも1つの上向きの曲線および少なくとも1つの下向きの曲線を提示し、 前記上向きの曲線の前記領域内の前記細長いワイパーストリップの前記上面は、前記細長いワイパーストリップが拭き取りの準備がされた構成において、前記主橋部と前記細長いワイパーストリップとの間にギャップが存在しないように、前記細長いワイパーストリップが前記拭き取りの準備がされた構成にあるときに、前記主橋部の前記側壁間の前記開口に配置され、 各端部分サブアセンブリは第1の爪および第2の爪を有し、 前記第1の爪は前記下向きの曲線と前記上向きの曲線との間の遷移区間に位置し、前記第2の爪は前記下向きの曲線の区域に位置する、フロントガラスのワイパー装置。
IPC (1件):
B60S 1/38 ( 200 6.01)
FI (3件):
B60S 1/38 B ,  B60S 1/38 D ,  B60S 1/38 E
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • ワイパブレード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-307240   出願人:自動車電機工業株式会社
  • ワイパーブレード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-347904   出願人:愛知機械工業株式会社
  • 特公昭38-000553
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