特許
J-GLOBAL ID:201903003769748166
コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-024606
公開番号(公開出願番号):特開2019-140045
出願日: 2018年02月15日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】コネクタの小型化を実現しつつ、突当部の破損を防止することができるコネクタを提供する。【解決手段】雌コネクタFは、雄コネクタMのフード部81の内側に嵌合されるハウジング10と、ハウジング10の前側部分に取り付けられるフロントリテーナ50と、を備える。ハウジング10は、複数の雌端子金具11を収容する端子収容部12と、端子収容部12の外周縁から前方に向けて略平板状に延び、且つフード部81に嵌合したときにフード部81の奥端面に突き当たる突当部24と、を有する。フロントリテーナ50は、突当部24の内側面に沿うように配されて、端子収容部12の前端を覆うカバー部51と、正面視におけるカバー部51と突当部24との隙間の両側を塞ぐようにカバー部51から突出した侵入防止部54と、を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
相手側コネクタのフード部の内側に嵌合されるハウジングと、
前記ハウジングの前側部分に取り付けられるフロント部材と、を備え、
前記ハウジングは、
複数の端子金具を収容する端子収容部と、
前記端子収容部の外周縁から前方に向けて略平板状に延び、且つ前記フード部に嵌合したときに前記フード部の奥端面に突き当たる突当部と、を有しており、
前記フロント部材は、
前記突当部の内側面に沿うように配されて、前記端子収容部の前端を覆うカバー部と、
正面視における前記カバー部と前記突当部との隙間の両側を塞ぐように前記カバー部から突出した侵入防止部と、を有することを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5E087EE14
, 5E087FF03
, 5E087FF06
, 5E087FF12
, 5E087GG24
, 5E087GG32
, 5E087JJ06
, 5E087RR04
, 5E087RR06
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