特許
J-GLOBAL ID:201903003793874946
情報処理装置、情報処理方法、及び、情報処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
平川 明
, 関根 武彦
, 今堀 克彦
, 宮下 文徳
, 小久保 篤史
, 矢澤 広伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-101448
公開番号(公開出願番号):特開2019-207118
出願日: 2018年05月28日
公開日(公表日): 2019年12月05日
要約:
【課題】再検索された経路における、当初の経路による移動の目的地又はその周辺において設定されているスケジュールへの影響を提示する。【解決手段】情報処理装置は、制御部と出力部とを備える。制御部は、経路案内の要求に応じて、第1の経路の案内処理を開始し、経路案内の要求元のユーザ端末が第1の経路から遅延することが検出された場合に、第1の経路に代わる第2の経路を検索し、第1の経路による移動の目的である第1のスケジュールの、少なくとも開始時刻と第1のスケジュールに紐づけられている第1の場所とを取得し、第2の経路による移動によって開始時刻までに第1の場所に到着できるか否かを判定する。出力部は、第2の経路の情報と、第2の経路による移動によって第1の場所に開始時刻までに到着できるか否かを示す情報と、を出力する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
経路案内の要求に応じて、第1の経路の案内処理を開始し、
前記経路案内の要求元のユーザ端末が前記第1の経路から遅延することが検出された場合に、前記第1の経路に代わる第2の経路を検索し、
前記第1の経路による移動の目的である第1のスケジュールの、少なくとも開始時刻と前記第1のスケジュールに紐づけられている第1の場所とを取得し、
前記第2の経路による移動によって前記開始時刻までに前記第1の場所に到着できるか否かを判定する制御部と、
前記第2の経路の情報と、前記第2の経路による移動によって前記第1の場所に前記開始時刻までに到着できるか否かを示す情報と、を出力する出力部と、
を備える情報処理装置。
IPC (4件):
G01C 21/34
, G06Q 50/10
, G01C 21/26
, G08G 1/005
FI (4件):
G01C21/34
, G06Q50/10
, G01C21/26 P
, G08G1/005
Fターム (31件):
2F129AA02
, 2F129AA04
, 2F129AA05
, 2F129AA08
, 2F129BB03
, 2F129BB11
, 2F129CC16
, 2F129CC23
, 2F129CC25
, 2F129DD35
, 2F129DD57
, 2F129EE02
, 2F129EE23
, 2F129EE53
, 2F129FF12
, 2F129FF20
, 2F129FF32
, 2F129FF57
, 2F129FF63
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 5H181AA14
, 5H181AA16
, 5H181AA21
, 5H181BB05
, 5H181FF04
, 5H181FF13
, 5H181FF22
, 5H181FF25
, 5H181FF33
, 5L049CC11
引用特許: