特許
J-GLOBAL ID:201903003829248052
フルオロカーボン連結ペプチド製剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 浩
, 大森 規雄
, 箱田 満
, 鈴木 康仁
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-005604
公開番号(公開出願番号):特開2018-109000
特許番号:特許第6514373号
出願日: 2018年01月17日
公開日(公表日): 2018年07月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 1つ以上のフルオロカーボン連結ペプチドを含む医薬製剤の製造方法であって、
a)フルオロカーボン連結ペプチドを酢酸溶媒中に可溶化するステップであって、フルオロカーボン連結ペプチドは水に不溶であり、かつ、酢酸溶媒中でミセルを形成することができる、ステップ、
b)ステップa)の酢酸溶媒と同じかまたは異なっていてもよい溶媒中に、1つまたは複数のフルオロカーボン連結ぺプチドを可溶化するステップ、
c)ステップa)およびステップb)からの、可溶化されたフルオロカーボン連結ペプチドを混和するステップ、
d)混和した可溶化されたフルオロカーボン連結ペプチドを濾過滅菌するステップであって、フルオロカーボン連結ペプチドが、0.22μm未満の直径を有するミセル中に存在する、ステップ、
e)滅菌されたフルオロカーボン連結ペプチドを乾燥させることで、医薬製剤を調整するステップ、
を含む方法。
IPC (19件):
A61K 47/54 ( 201 7.01)
, C07K 1/02 ( 200 6.01)
, C07K 14/11 ( 200 6.01)
, A61K 9/19 ( 200 6.01)
, A61K 9/08 ( 200 6.01)
, A61K 9/12 ( 200 6.01)
, A61K 47/22 ( 200 6.01)
, A61K 47/02 ( 200 6.01)
, A61P 31/00 ( 200 6.01)
, A61P 37/04 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
, A61K 39/00 ( 200 6.01)
, A61K 39/35 ( 200 6.01)
, A61P 37/06 ( 200 6.01)
, A61K 39/385 ( 200 6.01)
, A61K 39/145 ( 200 6.01)
, A61K 39/12 ( 200 6.01)
, A61K 39/02 ( 200 6.01)
, A61K 39/04 ( 200 6.01)
FI (21件):
A61K 47/54 ZNA
, C07K 1/02
, C07K 14/11
, A61K 9/19
, A61K 9/08
, A61K 9/12
, A61K 47/22
, A61K 47/02
, A61P 31/00
, A61P 37/04
, A61P 35/00
, A61K 39/00 H
, A61K 39/35
, A61P 37/06
, A61K 39/00 G
, A61K 39/00 K
, A61K 39/385
, A61K 39/145
, A61K 39/12
, A61K 39/02
, A61K 39/04
引用特許: